彼氏とのデートは、生理中でも楽しみたいもの。
しかし、トイレに行きたいと言いづらく、つらい思いをしてしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
屋形船デートで……
22歳のとき、年上の彼氏と屋形船のすき焼きデートに出かけました。
船が出発して、すき焼きも始まったころに嫌な予感が……。
屋形船なのでお手洗いもなく、確認もできないけれど、この感じは生理が始まってると思い気が気ではなくなってしまいました。
せっかくのすき焼きの味も全く楽しめず、船上からの景色を楽しむ余裕もなく、下船後にすぐにお手洗いに駆け込みました。
生理開始予定日ではなかったのですっかり気を抜いていました。
開始日が近く、すぐにお手洗いに行けないデートに出かけるのであれば、対策しておかなくてはいけなかったと反省しています。
量も多く出ている感じがしたので、洋服にまで染みていたらどうしようと気が気ではありませんでした。
(32歳/契約社員)
デート中に生理に……
渋谷でデートしていたとき、一度お手洗いを済ませた15分後くらいに突然生理が来ました。
彼に「ごめんもう一回お手洗いに行きたい。ドラッグストアにも寄りたい」と言うと「さっきトイレ行ってなかった?」と返されました。
大混雑した渋谷の交差点の真ん中で「生理きたから」と説明するのがものすごく恥ずかしかったです。
早めに生理が来ることもあるなら、生理2〜3日前でもデートのときはナプキンをつけておこうと思いました。
なんで今来たのと憤りの気持ちでした。
(37歳/主婦)
トラブルに備えて……
彼氏とのデートで生理になってしまい、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)