他の家の節約術が気になるという方も多いのでは。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施！
今回は大阪府に住むEさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
Eさん家庭の状況
●所在地：大阪府
●年齢：32歳
●家族構成：夫婦
●世帯年収：15,000,000円
●貯金額：20,000,000円
大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●住宅ローン：残額8,000,000円
●間取り：2LDK
●食費：50,000円
●交際費：20,000円
●電気代：6,000円
●ガス代：4,000円
●水道代：1,500円
●車：なし
●その他：化粧品代40,000円、服代30,000円
Eさんの悩んでいること
「後輩と突然飲みに行くことも多く、その度に奢っているので食費の節約がなかなかできません。その他どこから削ればいいかも難しいです」とのことで、食費を削れないことが悩みの種になっているようです。
Eさんの貯金術はこれ！
「つみたてNISAを昨年10月よりスタートしました」と話してくれたEさん。
効率よく資産運用できないか考えて行動することが大切なのかもしれませんね。
すぐできる節約術は？
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「安いスーパーをチェックして買い物に行くことです。これで月5,000円程度節約できています」（35歳／会社員）
「コンビニや自販機などでよく飲み物を買っていましたが、それをやめてマイボトルを持ち歩くようにしたら、月に3,000円以上の節約になりました」（30代／主婦）
節約のヒントがほしいときは参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのEさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました！
監修者：黒田悠介（税理士法人Bridge代表税理士）
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
（MOREDOOR編集部）
◆調査主体：MOREDOOR編集部
◆調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間：2023／5／6〜2023／5／11