貯金額700万円！『広島県在住夫婦』のやりくり術と収支内訳を大公開！

上手く工夫して出費を減らしたいという方は多いのではないでしょうか。

そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施！

今回は広島県に住むWさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

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Wさん家庭の状況

●所在地：広島県広島市
●年齢：30代（妻）、40代（夫）
●家族構成：夫婦
●世帯年収：8,000,000円
●貯金額：7,000,000円

広島県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●賃貸：128,000円
●間取り：2LDK
●食費：50,000円
●交際費：40,000円
●電気代：15,000円
●ガス代：10,000円
●水道代：4,000円
●車：ガソリン代10,000円
●その他：外食費30,000円

Wさんの悩んでいること

「光熱費の高騰により、出費が多くなってきていることです」とのことで、光熱費の値上がりによって出費が増えたことが悩みになっているようです。

Wさんの貯金術はこれ！

「毎月設定している金額を給与振込時に振り分けることです」と話してくれたWさん。

一定金額を先取り貯金することで貯金を実践しているようです。

自分が自然と貯金できる仕組みを作ることが大切なのかもしれませんね。

すぐできる節約術は？

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。

「夏は冷水のみでお湯は使いません。ガス代が半年分くらい違いました」（35歳／会社員）

「窓際の隙間を埋めて断熱カーテンをつけ、サーキュレーターをまわしてエアコンを自動運転にして使用しています。」（45歳／会社員）

節約で悩んだときの参考にしてみてくださいね。

今回の「みんなの節約術」は、広島県にお住まいのWさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました！
監修者：黒田悠介（税理士法人Bridge代表税理士）

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
（MOREDOOR編集部）
◆調査主体：MOREDOOR編集部
◆調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間：2023／5／6～2023／5／11