「ただの怠けでしょ?サボりじゃん」“起立性調節障害”を理解してもらえない少女の姿に…→読者「他人事じゃない」「理解が増えるように」

「ただの怠けでしょ?サボりじゃん」“起立性調節障害”を理解してもらえない少女の姿に…→読者「他人事じゃない」「理解が増えるように」

ある日突然、体が重く感じて学校に行くことが難しいとなったとき、あなたならどうしますか?

起床困難の原因が“起立性調節障害”だとわかっても「なかなか他者に理解されない」と悩んでいる人も多いようです。

そこで今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「ある日、私は学校に行けなくなった。」をご紹介します。

ある日、突然起きれなくなり……

この漫画に読者からは……

『自分にとって当たり前のことが、当たり前にできない人がいる。改めて、不自由なく生きていけていることに感謝しないとと思いました。』

『学校を休みがちな人を不登校やサボりなどと言わず、理解が増えるようになって欲しい。こういうことも学校で学ぶべきですね。』

『他人事ではなく自分にも起こりえることだと思いました。』

『こんな寄り添ってくれるお母さんいいな……。』

など実にさまざまな意見をいただきました。

理解が広まるように…

今回のように他者からなかなか理解されてもらえず、悲しい思いをした経験があるという方が多いかもしれません。
他者から理解されることで、本人の気持ちが楽になったり悩みや不安が軽くなったりして生活しやすい環境に近づきます。

何事も相手の立場になって考えて寄り添うことが大切かもしれませんね。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか?


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(MOREDOOR編集部)

■作画:ちり