『かなり酷い状態』“吐血”を見た産院の助産師に“大学病院”を受診するよう勧められ…【重症妊娠悪阻の話#52】

『かなり酷い状態』“吐血”を見た産院の助産師に“大学病院”を受診するよう勧められ…【重症妊娠悪阻の話#52】

“つわり”を甘く見ていませんか……?

「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。

今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『【#52】重症妊娠悪阻の話』を紹介します。

◀1話から読む!

【前回までのあらすじ】

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。
『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。
初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”。後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。
仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪化。
かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、入院させる気のない医師。
とりあえず、そのまま点滴をしてもらうことになったが……。

真面目に取り合わない医師の態度に『この位のつわりは普通』と思い始め……。

吐血を見た助産師……

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【重症妊娠悪阻の話】もしゃもぅ