近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はそのなかから、7月生まれさんにおすすめの「蒼」を使った名前を3つご紹介します。
蒼(あお・あおい)
「蒼」は13画の漢字です。
「蒼」は草木が茂る様子や、青色を表します。
アンケートでは、『7月生まれということで初夏から夏への移行期に生まれた赤ちゃんの名前として、颯爽と生い茂るように育ってほしいという意味合いを込めました。』(39歳/会社員)との声が寄せられました。
蒼生(あおい)
「蒼生」は「蒼」が13画、「生」が5画で、総画数が18画の名前です。
アンケートでは、『7月は夏真っ盛りということで、青い海や空をイメージできるので「蒼」、豊かな人生になってほしいという意味で「生」を組み合わせました。』(35歳/主婦)との声も寄せられています。
蒼空(そら)
「蒼空」は「蒼」が13画、「空」が8画で、総画数が21画の名前です。
アンケートでは、『7月といえば七夕。七夕は星祭りなので、空のイメージから「そら」がぴったりだと思いました。』(50歳/主婦)との声が寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。「蒼」は草木が茂る様子といった意味があり、7月にぴったりな漢字ですね。組み合わせる漢字によって、さまざまな意味を込めることができそうです。
「ジェンダーレスな名前にしたい」「7月を連想させるような漢字を使いたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)