近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はそのなかから、7月の晴れた天気をイメージさせる名前を3つご紹介します。
青空(そら・せいあ)
「青空」は「青」が8画、「空」も8画で、総画数が16画の名前です。
左右対称な漢字の組み合わせなので、苗字とのバランスも取りやすそうですね。
アンケートでは、『7月は梅雨が終わって夏も近づき、青空が綺麗な月だと感じるので、「青空」という名前がぴったりだと思いました。』(26歳/主婦)との声が寄せられました。
晴夏(せいか・はるか)
「晴夏」は「晴」が12画、「夏」が10画で、総画数が22画の名前です。
アンケートでは、『7月は晴れて青空が美しく感じられる季節だからです。性別を感じさせない響きだと思います。』(匿名)との声が寄せられています。
彩(さい・あや)
「彩」は11画の漢字です。どちらの読み方でも、穏やかな印象を感じることができますね。
アンケートでは、『7月は梅雨も明け、花も綺麗に咲き、夏空の綺麗な青がカラフルに見えるところから「彩」という名前が素敵だと思います。』(51歳/主婦)との声も寄せられました。
今後の参考に
いかがでしたか。梅雨が明け、晴れ渡った7月の空を連想させるような名前でしたね。
「7月の穏やかさや青空の美しさを感じさせる名前にしたい」「ジェンダーレスな名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)