近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はそのなかから、7月に咲く花に由来する名前を3つご紹介します。
蓮(れん)
「蓮」は13画の漢字です。ハスの花言葉は「清らかな心」などがあります。
アンケートでは、『水面に華やかに咲く蓮の夏らしいイメージと、読みやすく音感もよくおしゃれな雰囲気があり、男女関係なく凛としたイメージな名前だと思います。』(47歳/会社員)との声が寄せられました。
葵(あおい)
「葵」は12画の漢字です。向日葵から漢字を取った名前となっています。
アンケートでは、『向日葵は明るく元気いっぱいで、人々を笑顔にするイメージがあるので、そういう意味も込めた名前です。』との声が寄せられています。
蛍(ほたる・けい)
「蛍」は11画の漢字です。ホタルブクロという花にちなんだ名前となっています。
アンケートでは、『ホタルは日本の夏の風物詩で、きれいな水を好む性質があるので、心がきれいな子に育ってほしいという願いを込めました。』との声も寄せられました。
今後の参考に
いかがでしたか。花のイメージはもちろん、花言葉も名前の意味に込めることができそうですね。
「7月生まれらしい名前に」「ジェンダーレスな名前がよい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)