近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はそのなかから、7月にちなんだ名前を3つご紹介します。
文(ふみ)
「文」は4画の漢字です。7月の異名の「文月」から漢字を取った名前となっています。
左右対称な漢字なので、苗字とのバランスも取りやすそうですね。
アンケートでは、『7月というと文月なので、「文」の一文字で「ふみ」と読む名前が素敵だなと思います。知的なイメージもありつつ、音が呼びやすくかわいらしい響きだと思います。』(40歳/接客業)との声が寄せられました。
文月(ふづき)
「文月」は「文」が4画、「月」も4画で、総画数が8画の名前です。
アンケートでは、『「文月」は「ふみづき」と読みますが、名前に付けるなら「ふづき」の響きがかわいらしいと思いました。』(55歳/公務員)との声も。
樹里(じゅり)
「樹里」は「樹」が16画、「里」が7画で、総画数が23画の名前です。
アンケートでは、『7月は英語でJULY(ジュライ)なので、英語を日本語の音にアレンジしました。』(61歳/主婦)との声が寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。7月の異名「文月」や、英名の「JULY」にかけた7月生まれらしい名前でしたね。
「ジェンダーレスな名前にしたい」「7月にちなんだ名前に」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)