ガス代の節約がなかなか進まないと悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
まずは、給湯器とガスコンロに焦点を当ててみるとよいかもしれません。
そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を2つご紹介します。
低い温度でお湯を使う
できるだけ低い温度でお湯を使うようにしています。
例えば、給湯器の温度設定は冬が42度だとすると、夏は40度にして使用。
また、食器を洗うときは水で洗うようにしました。
これを意識しただけで、毎月のガス代が8,000円から6,000円台まで下がりました。
(39歳/パート)
加熱調理が少ない献立
基本的に、加熱調理が少ない献立にしています。
煮込み料理はできるだけ控え、電子レンジ加熱での調理法を積極的に取り入れています。
野菜はサラダにすれば、夏はさっぱり美味しく食べられ、節約もできてよいです。
(50歳/主婦)
給湯器とガスコンロの使い方
給湯器の温度設定を低くする方法と、調理の加熱時間を少なくする方法の2つをご紹介しました。
皆さんは、どのようにガス代を節約していますか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)