監修記事:にゃちさん【風邪は万病のもと】

♯1ある日、悲報が……

急いで病院へ……

病状を聞くことに……

不安が募る……

♯2元気だった祖母……

いつものように電話が……

祖母の様子に異変……

心配するにゃちさん……

♯3母に相談するも……

祖父のせい……?

気苦労が多かった祖母……

まさかこんなことに……

♯4話は今に戻り……

祖母の病状に驚く父……

薬を服用していたはず……

思わぬ真実が……

♯5伯母から話を聞くと……

様子がおかしい……?

祖母の声が……

急いで救急車を……

♯6祖父が現れ……

祖父の異変に気付く母……

母だけでなく……

あきらかにおかしい……

♯7ようやく祖母の元へ……

緊張するにゃちさん達……

祖母の様子は……

意識不明の状態……

♯8祖母の姿を見て……

涙が溢れるにゃちさん……

涙で視界が……

後悔しかない……

♯9祖父の方を見ると……

無反応……?

心配する素振りもない……

やっぱりおかしい……

♯10再び待合室へ……

晩酌に誘う伯母……

苛立つにゃちさん……

怒りが爆発……

♯11我慢ならず……

怒るにゃちさんに……

祖父の反応は……

言葉を失うにゃちさん……

♯12翌日……

驚きの結果が……

さらに……

思わぬ事態に……

♯13目を覚まさない祖母……

母が話しかけてきて……

重くのしかかる現実……

休む暇がない……

♯14風邪をひきながらも……

ついに発熱……

やっと休むことに……

無理を押して……

♯15熱が38度以上も……

再び風邪の診断が……

全然治らない……

違う病院へ……

♯16結局、風邪の診断が……

診断結果を疑問視……

倒れる父……

立っていられない状態……

♯17救急車を呼び……

意識はある父……

母と私も付き添う……

祈るしかない……

♯18ひたすら待っていると……

父の病状の説明に……

検査内容を聞き……

父の病名は……

♯19どんな病気……?

髄膜炎とは……

実は恐ろしい病気……

転院することに……

♯20意識が戻らない父……

うっすらと目が開き……

母が頭を撫でると……

拒否される……

♯21父の異変を伝えると……

医師の見解は……

なぜ目が覚めない……?

嫌な予感がよぎる……

♯22再度検査をすることに……

検査結果は……

髄膜炎だけでなく……

悪い予感が的中……

♯23病気の説明を受け……

目覚めるのを待ち続け……

ある日……

戻ってきた……

♯241ヶ月後……

リハビリ生活の始まり……

やる気満々……

リハビリに励む父……

♯25ある日の夕食で……

リハビリを促すと……

スプーンを持った手が……

思うように動かせない……

♯26父の目から……

悔し涙が……

泣いている父を見て……

どう声をかけたら良いか……

♯27母は父のそばへ……

励まし続け……

優しく寄り添う……

支え合う夫婦の姿……

♯28その頃、祖母は……

祖母に声をかけると……

食事もできない……

祖母が心配……

♯29施設にいる祖父の元へ……

祖父の様子を尋ねると……

意外な返答が……

どういうこと……?

♯30職員の話によると……

祖父の泣き声が……

声をかけると……

思い詰める祖父……

♯31祖父の本心を知る……

職員との話が終わり……

祖父の部屋に戻ると……

笑顔の祖父の姿……

♯32無事退院した父……

手の震えは残り……

父に立ちはだかる壁……

避けられない検査が……

♯33適性検査をする理由……

医師の診断は……

次は公安委員会の許可……

さらに実技も……

♯34見事合格……

日常生活は送れるが……

まさかただの風邪で……

たかが風邪されど風邪……

♯最終話:予防意識は高いけど……

無理は禁物……

何が起こるかわからない……

風邪を侮ってはいけない……