小学3年生で『網膜剥離』が発覚。即入院した私に待ち受ける“地獄”とは…【網膜剥離になってコンタクトをする話#1】

小学3年生で『網膜剥離』が発覚。即入院した私に待ち受ける“地獄”とは…【網膜剥離になってコンタクトをする話#1】

にゃちさんも発症……

緊急を要する事態に……

状況が理解できないお年頃

小学生にして網膜剥離になってしまったにゃちさん。
これからにゃちさんにどんな地獄が待っているのでしょうか……?

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医からのコメント

眼球はカメラのような構造になっており、網膜はそのフィルム部分に当たります。
何らかの原因により網膜に孔(あな)が開き、そこから網膜が剥がれることを裂孔原性網膜剥離と言います。
10代〜30代あたりの年齢に多い若年性のものと、50代〜70代あたりの年齢に多い加齢性のものがあります。
網膜が剥がれた部分は視野が欠けていきますが、若年性のものは非常にゆっくり進むのでかなり進行するまで気づかないことが多いです。
網膜剥離は大急ぎで手術して治しにいく病気ですので、病気を診断されてびっくりして戸惑っているにゃちさんと、早く治さなきゃ!と急いでいる先生との間に温度差があってピンと来ていなかったのかもしれませんね。

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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@nya_ti3)

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【網膜剥離になってコンタクトをする話】にゃち