はじめてのマイホーム購入ではわからないこともたくさん。
実際に住み始めてから「確認しておけば良かった」と後悔することもあるようです。
そこで今回は「マイホーム購入での後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった周辺の建物や地形
隣の家からリビングが丸見えだったので確認すれば良かったです。
プライバシーがなく、気兼ねなく過ごせなかったため、カーテンを閉めることが多くなり、日当たりや風通しが悪くなってしまいました。
プライバシーを重視して、周辺の建物や地形などを確認することが大切だと思います。
また、設計士や不動産会社のアドバイスを積極的に取り入れることも重要です。
(38歳/会社員)
確認しておけば良かったコンセントの位置
コンセントの位置を確認しておけば良かったです。
実際家具を置くと、使えない場所が結構ありました。
食器棚の後ろや玄関・靴箱の後ろなどです。
それと、設計士が気を利かせて玄関側からも、洗面所の電気を消せるよう施工してくれたのですが、そのスイッチの並びが「玄関・洗面所・廊下」の順になっていて、できれば洗面所のスイッチは、一番下にしてほしかったなと思いました。
(43歳/会社員)
これからの人は参考に
実際に暮らしてみてから気づくこともありますよね。
設計士や不動産会社のアドバイスも参考に家づくりを進めてみましょう。
今回の先輩方のエピソードを参考に、理想のマイホームを手に入れてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)