「細胞が気持ち悪い…」同じ兄妹の子である“兄”を拒絶する娘。しかし兄は“出生の秘密”を知らず…【妊娠から暴かれる家族の秘密#149】

「細胞が気持ち悪い…」同じ兄妹の子である“兄”を拒絶する娘。しかし兄は“出生の秘密”を知らず…【妊娠から暴かれる家族の秘密#149】

こちらの記事には一部虐待のシーンが含まれております。
作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。
虐待を助長する意図はございません。全てのこどもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。
食事を与えない等のネグレクトだけでなく、言葉による脅しも虐待です。
虐待かもと思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」へお電話下さい。
※通話料無料

いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。

さまざまな“愛のカタチ”がある今、実の“兄妹”の禁断の恋愛模様を描く
漫画家ぱるる絵日記(@palulu_diary)さん。

今回は、ぱるる絵日記さんの『【#149】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。

◀1話から読む!

“実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。
「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。

【前回までのあらすじ】

幼い頃に生き別れ、兄の一郎の存在を知らずに中学生になった長女の姫子。
ある日、姫子の妊娠が発覚し、A子に家から追い出されてしまいます。
お腹の子の父親の家に行くも、冷遇され、行くあてのない姫子は児童養護施設へ。
そして1年後、祖母と再会し、祖母の家に引き取られることになったのです。

祖母の家で暮らし始めた姫子。数ヶ月後、“兄の存在”を聞かされて……。

疑問が頭をよぎる……

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【妊娠から暴かれる家族の秘密】ぱるる絵日記