新生活に向けての新居探し。
ワクワクする反面、何を基準に決めたらいいのか悩んでしまうこともありますよね。
そこで今回は「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった周辺の施設
急な転勤で慌てて部屋探しをして会社の近くにある利便性のいいマンションを借りました。
住むだけならとてもいい場所だったのですが、近くに大学が二校あるため、夕方から夜にかけて外で大声で騒ぐ学生がいます。
部屋探しをするときは部屋の周囲の施設や環境もしっかり確認しておいた方が良いと勉強になりました。
(33歳/会社員)
聞いておけば良かった近隣住民について
マンション入居前には、可能な範囲で同じ階や隣室の居住者がどんな方かを聞いたほうが良いと思います。
今住んでいるマンションは、隣室の方は別荘として購入したようで、ほとんど不在のためとても静かです。
同じ階の他のお部屋も小さいお子さんのいるご家族なので、騒音トラブルや過度な近所付き合いもなく快適です。
隣室がルームシェアや民泊物件だったりすると、トラブルも多いようです。
(45歳/会社員)
これからの人は参考に
新居探しでは、部屋の中だけでなく近隣住人や周辺施設も大切なポイント。
気になることは担当者に確認してみることも大切かもしれませんね。
今回の先輩方のエピソードを参考に、新居探しを進めてみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)