車がなくても駐車料金が必要!?物件独自のルールを確認すれば良かった【新居探しでの後悔】2選

車がなくても駐車料金が必要!?物件独自のルールを確認すれば良かった【新居探しでの後悔】2選

じっくり見て選択したつもりの新居。

しかし、住み始めてから後悔することもあるようです。

そこで今回は「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!

確認しておけば良かった物件独自のルール

マンションに引越したのですが、事前に全戸分駐車場付きと聞いていました。

駐車位置に関しては前に住んでいた人の場所を他の住民が交換したいという希望がなければ、そのまま引き継ぐという話でした。

平地の駐車場と機械式があり、機械式の高さ制限が今のミニバンでも入らない高さ。

もし機械式になって車高的に入らなければ他に駐車場を借りようと思っていたのですが、車を持っていなくても、そこに停められなくても駐車料金は取られるとのこと。

しかも料金は停める場所によって違い入居ギリギリまで不明。

一番安い場所と高い場所では7倍も違いました。

入居前にそのような物件独自のルールは確認しておけば良かったです。

(46歳/会社員)

確認しておけば良かった上の階からの騒音

新居探しで後悔したことは、住み始めてから上の階からの騒音がひどいとわかったことです。

内見をしたのは昼間で大抵の人が仕事に行っている時間帯のため、静かだったのです。

住んでみてわかったことですが、意外と上の階の生活音が大きく聞こえます。

昼間と夕方以降と2回内見をすれば良かったです。

(40歳/フリーランス)

これからの人は参考に

物件独自のルールや騒音問題は大切なことだけど、見落としてしまうこともありますよね。

新居探しで後悔しないためには、契約内容の確認や昼夜2回の内見をしてみましょう。

今回の先輩方のエピソードを参考に、新居探しを進めてみてくださいね!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)