一生に一度になるかもしれないマイホーム購入。
後悔しない家づくりをしたいですよね。
そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かったコンセントの数
ネットで散々「コンセントがいくつあっても足りない!」と言われていたので、リビングのコンセントをいたるところに足しました。
しかし、仕事部屋のデスクやコピー機の配置を考えてなかったので大事なコンセントが2か所デスクの裏に……。
また、引越しを機にちょっといいデスクに変えてしまったので重いです。
今はコンセントを付け替えるたびにデスクの下に潜って裏に手を突っ込んでいるので大変です。
コンセントの位置を決めるのは、置く予定の家電と、家具の配置を決めてからにすれば良かったと後悔しています。
(27歳/主婦)
確認しておけば良かった建物の耐久性など
理想のマイホームを見つけたものの、実際に住んでみると建物の耐久性や設備の問題が発生し、大きな負担になりました。
また、周辺の騒音や災害リスクも予想以上に大きく、後悔しています。
しかし、弁護士や建築士のアドバイスを受け、買い手保護制度を利用することで、契約書の説明不足や不備を指摘し、解決することができました。
今では、快適な住環境を手に入れ、安心して生活を送っています。
(38歳/会社員)
これからの人は参考に
すべて理想通りのマイホームを手に入れるのは難しいですよね。
実際の暮らしをイメージしながら検討していくことが大切なのかもしれませんね。
今回の先輩方のエピソードを参考に、理想のマイホームを手に入れてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)