理想の家を手に入れたいと思う方も多いマイホーム購入。
しかし、住み始めてから「後悔した」という声も……。
そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!
見ておけば良かった家の北側の外壁
我が家は中古の一戸建てを購入しました。
その際に、見ておけば良かったことは、家の北側の外壁です。
購入前に家の周りをグルッと一周したのでまったく見ていないわけではありませんが、もっとしっかり見ておくべきでした。
どの家も同じだと思いますが、家の北側は日あたりが悪く、梅雨時期はコケが生えやすいです。
たくさんコケが生えるというよりは、うっすらと緑がかってきます。
そのため、2〜3年に1回のペースで家の北側の外壁を掃除しています。
家の北側の外壁に対する時間帯や季節の日照具合などを不動産会社に聞いておけば良かったです。
(30歳/専業主婦)
見ておけば良かった一日を通しての周辺環境
マイホームを買うときに見ておけば良かったことは、購入する家や土地の朝から晩までの日常生活です。
どんな人が周りに住んでいて、どんな雰囲気で、どんな音がするのか、朝、昼、晩に分けて見に行くべきだと思いました。
なぜかというと、ご近所との付き合いに失敗して引越したからです。
朝から夜遅くまで家の前の道路で遊ぶようなご近所だとわかっていたら、購入しなかったと思います。
(41歳/フリーランス)
これからの人は参考に
外壁の変化や周辺環境は住んでみないとわからないケースもありますよね。
不安な部分は不動産屋の担当者などに遠慮なく聞いてみましょう。
今回の先輩方のエピソードを参考に、マイホームの計画を進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)