マイホーム購入は人生の一大イベント。
しかし、住み始めてから後悔する方もいるようです。
そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった床板の設置仕様
家を建てる際、金額を抑えてもらった都合上、建具のグレードが落ちたことは承知していましたが、床板は直貼り仕様になっていました。
1ヶ月程度したら、よく乗る床板の継ぎ目がギシギシ鳴り始め、2ヶ月目にはへこむようになりました。
補修はしてもらいましたが、構造的な問題なため、再発が懸念されます。
事前に床板の設置仕様をしっかりと確認しておけば良かったと思います。
(58歳/会社員)
聞いておけば良かった近隣の学校関係
間取りや立地、最寄り駅までの距離はもちろんですが、近隣の学校関係についても聞いておけば良かったです。
子どもが幼稚園のときにマイホームを購入しました。
小学校までは10分ほどで、家の前が中学校の建設予定地だったので便利そうだと思っていました。
しかし、子どもが高校生になった現在も建設予定地は予定地のまま。
結局、中学校は電車通学となってしまいました。
(39歳/会社員)
これからの人は参考に
決断することが多く、確認不足も発生しやすいマイホーム購入。
焦らず慎重に進めることが大切なのかもしれませんね。
今回の先輩方のエピソードを参考に、理想のマイホームを手に入れてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)