近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、5月の誕生石にちなんだ名前を3つご紹介します。
陽翠(ひすい)
「陽翠」は「陽」が12画、「翠」が14画で、総画数が26画の名前です。
ヒスイは古くから日本で広く使われてきた宝石です。
アンケートでは、『5月の誕生石の翡翠から取りました。言葉の響きが個人的に綺麗で好きな響きです。』(20歳/フリーター)との声が寄せられました。
緑(りょく・みどり)
「緑」は14画の漢字です。緑色の宝石と言えば、5月の誕生石のエメラルドを思い浮かべる人も多いはず。
アンケートでは、『5月の誕生石がエメラルドなので、宝石の色から緑がいいと思います。』(25歳/無職)との声が寄せられています。
翠(すい・みどり)
「翠」も14画の漢字です。エメラルドの和名である「翠玉(すいぎょく)」から漢字を取った名前ですね。
アンケートでは、『エメラルドのように爽やかに輝ける人になるようにという願いを込めた名前です。』(32歳/専業主婦)との声も寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。エメラルドやヒスイなど5月の誕生石にちなんだ、爽やかで美しい響きの名前でしたね。
「誕生石にちなんだ名前にしたい」「ジェンダーレスな名前が良い」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)