近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、外国の方でも発音しやすい名前をご紹介します。
礼(れい)
「礼」は5画の漢字です。「うやまい」や「感謝の気持ち」などの意味を持ちます。
アンケートでは、『誰に対しても礼儀正しく、真っ直ぐで誠実な子になるようにという意味などから、この礼という名前が良いと思います。さらに、外国の方からも呼びやすい言葉(名前)ですので、将来世界で活躍できる人になるようにとの思いも込めています。』(33歳/会社員)との声が寄せられています。
陽葵(ひな)
「陽葵」は「陽」が12画、「葵」も12画で、総画数が24画の名前です。
アンケートでは、『最近は男の子でも女の子でも聞くし、響きもとてもかわいく男女どちらでも違和感ないです。外国に行っても愛称がつきやすいところも今の時代大事だと思います。』との声も。
(ゆうき)
「優希」は「優」が17画、「希」が7画で、総画数が24画の名前です。
両方ともポジティブな意味を多く持つ漢字の組み合わせですね!
アンケートでは、『男女どちらでも捉えられると思います。かつ外国でも発音しやすいので国際向けです。』(40歳/会社員)との声が寄せられました。
今後の参考に
いかがでしたか。将来子どもに、海外でも活躍してほしいと考える方もいるはず。外国の方でも呼びやすい名前から考えるのも良いですね!
「外国の方でも発音しやすい名前に」かつ「ジェンダーレスな名前が良い」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)