「物を増やしたくない」と思う方も多いのではないでしょうか?
なかには、身近にあるものを意外な方法で有効活用している方もいるようで……。
そこで今回は、読者の方から寄せられた「本来とは違う使い方」を2つご紹介します。
「孫の手」で掃除
「孫の手」は本来肩たたきに使うものですが、家具と壁の隙間に落ちた物を取るために使っています。
また、先の部分に濡れたティッシュや雑巾を巻いてモップのように使うこともでき、私にとって必需品となっています。
(21歳/学生)
ストッキングで本革磨き
大人になってから本革のシステム手帳にハマった私。
そこそこ値が張るものも多く、長く使うためにはお手入れが欠かせません。
お手入れ用品を買いましたが、おおざっぱな性格の私には使いこなせず……。
そんなとき、ストッキングで磨くお手入れ方法を知りました。
伝線してしまったものや、サイズが合わなかったストッキングを手に装着して、本革をスリスリ擦るだけ。
「ズボラな私にも続けられる!」と、娘が伝線させたストッキングを回収して、夜な夜な磨いています。
(41歳/主婦)
意外な使用方法を発見……
孫の手やストッキングを意外なことに使用している方もいるようですね。
皆さんには「本来とは違う使い方」をしているものがありますか?
(MOREDOOR編集部)
※写真は投稿者の許可をいただいて掲載しています。