突然の大きな血の塊にびっくり!いつもの生理に感じた“違和感の正体”と、病院選びのポイントとは

突然の大きな血の塊にびっくり!いつもの生理に感じた“違和感の正体”と、病院選びのポイントとは

生理の重さや出血量には、個人差があります。

友人などと話題になる機会もそう多くはないので、いつもと違う状態になったとしたら不安になってしまいますよね。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患にきづいたきっかけエピソード」をご紹介します。

医療事務Eさんの場合……

20代後半から血の塊が出るようになったのですが、しばらく放置していました。

しかし32歳の時に突然大きな血のかたまりが出て驚いたのと同時に「これは放置してはいけないと」感じ、すぐに近くの婦人科を受診しました。

結果は、子宮筋腫でした。

どんな治療を受けましたか?

私の場合は都立病院を紹介していただき、手術を受けました。

治療などで何度か通院することも考慮し、通いやすい場所かどうかを意識して選びました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

振り返ってみると「生理の血はこんなに鮮明な色だったっけ?」とふと疑問に思ったことがありました。

少しでも「今までと何か違う」と感じたら、抵抗があるかもしれませんが早めに婦人科を受診された方が良いと思います。

「何か違う」の気持ちを大切に

大きな血のかたまりの原因は、子宮筋腫だと判明したEさん。

Eさんは通いやすく適切な治療を受けられる病院を紹介されて本当に良かったですが、毎月の「生理で感じた違和感」は、放置してもいいことはないといえるでしょう。

もしかしたら違和感の原因は、何かの疾患が原因である場合も十分あり得るからです。

何か違和感を感じたら、近くの婦人科を受診してみてくださいね。

今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!


※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)