「使わないけど捨てるのはもったいない」と困った経験はありませんか?
なかには、使わなくなったものを他の用途で使用している方もいるようで……。
そこで今回は、読者の方から寄せられた「本来とは違う使い方」を2つご紹介します。
リフレクターをカーテンタッセルに
自転車に乗るときやジョギングのときに身につけていたリフレクター(反射バンド)を、カーテンのタッセルとして使っています。
腕や足にあてると“クルン”と丸まって簡単に身につけられ、よほど激しい動きをしない限り取れないので、とても重宝していました。
しかし、自転車を手放し、股関節を悪くしてからジョギングもやめてしまったので、リフレクターがお役御免に。
タッセルだと両手を使わないと結べませんが、リフレクターだったら片手で扱えます。
ひょんなことからタッセル代わりにしましたが、横着者の私としては最高!
とても満足しています。
(40代/OL)
フードプロセッサーをお菓子入れに
フードプロセッサーを7千円近く出して買いました。
大根おろしや野菜スープなどに使おうと思って買ったのですが、大根などの硬いものは細く切って入れないとカッターが上手く回転しません。
使い終わったあとに綺麗に洗うのも面倒になり、3回ほど使っただけで出番がなくなりました。
形が可愛いので、今では飴やお菓子入れとして活用しています。
(50代/パート)
不要品を上手に活用
使わなくなったものを捨てずに、他の用途として活用している方もいるようですね。
皆さんは、使わなくなったものをどのように活用していますか?
(MOREDOOR編集部)
※写真は投稿者の許可をいただいて掲載しています。