新居探しの際は、確認しておきたいことがたくさんありますよね。
なかには、確認不足から「後悔した」という声もあるようです。
そこで今回は、「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します！
聞いておけば良かった雪のこと
一階が駐車場のタイプのマンションに居住しています。
とくに冬の時期となると雪が降るため、その影響で雪山ができてしまい、マンションに車が入れづらくなります。
また、その逆で出るときは視界が悪いなどの不都合がありました。
定期的に雪かきが必要なので事前に聞いておけば良かったと思います。
（38歳／会社員）
聞いておけば良かった周辺環境や交通アクセス
新居探しの際に、まず周辺環境や交通アクセスについて聞いておけば良かったです。
引っ越し先の近隣には、スーパーやコンビニエンスストア、病院や学校、公園などがあるかどうか確認することが重要です。
また、騒音や治安についても聞いておくと良いでしょう。
さらに、契約内容や敷金、礼金、更新料についてもしっかり確認しておくことが大切です。
一方、見ておけば良かったことは、部屋の日当たりや風通し、収納スペース、バルコニーの有無や広さなどです。
また、水回りの設備や状態、建物の年数や管理状況も重要なポイントです。
さらに、必要な家具や家電の配置ができるかどうかも確認しておくと良いでしょう。
（45歳／会社員）
これからの人は参考に
物件によって確認しておくポイントはさまざま。
今回の先輩方のエピソードを参考に、物件をチェックしてみてくださいね！
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
（MOREDOOR編集部）