新居探しの際は、後悔しないように気になる点をチェックしておきたいという方も多いでしょう。
しかし、どこまで確認すれば良いのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
見ておけば良かったお風呂場の設備
見ておけば良かったことはお風呂場の設備です。
築20年程なこともあり、間取りに対して家賃が安く、新築のようにきちんと綺麗に掃除されていました。
エアコンなども付いていたので、それらに気を取られてお風呂場の様子をあまり見ていませんでした。
もちろんお風呂場も綺麗なのですが、換気扇がなく小さい窓があるだけということにその時は全然気づきませんでした。
小さい窓だけでは湿気がかなり残るので、水はけが悪く水垢も溜まりやすいし、床もちょっと掃除しにくい凸凹な材質のため掃除に結構苦労しています。
契約する前に換気扇と床がどんな材質なのか触って確かめていたら別の物件にしていたかも、とちょっとだけ後悔しています。
(25歳/パート)
聞いておけば良かった災害時のこと
災害が起きた時の状況や避難しやすいかどうかを聞いておけば良かったです。
現在住んでいる所が川の近くにあり、大雨が降った際に浸水する可能性がある場所だと住んでから分かりました。
夏は大雨になる度にビクビクしています。
また川を挟んだ反対側に避難場所があり、実際に浸水したときには避難できなくなる可能性があるので、避難場所や災害が起こったときの危険性についてもっと聞いておくべきだったと深く後悔しています。
(20代/フリーター)
これからの人は参考に
どんな物件を選ぶのか正解かは人それぞれです。
今回の先輩方のエピソードを参考に、快適な物件を見つけてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)