20代ではおしゃれや趣味などを楽しむ方も多いでしょう。
一方で、これからのためにどう過ごそうか悩むこともあるかもしれません。
そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かったヘアスプレーの使いすぎ
私が20代のうちにやめておけば良かったと後悔していることは、ヘアスプレーの使用についてです。
私は大学に入った当初から、30代後半までの約20年間、ヘアスプレーを過度に使用していました。
当時は、毎朝ヘアスタイルが乱れないようにと、スーパーハードのヘアスプレーでガチガチに固めてから大学に通っていました。
社会人になってからも、その習慣は暫く続いていました。
気が付くと抜け毛が増え、髪のボリュームも減り、地肌が透けるようになっていたのです。
長年に渡るヘアスプレーの過度の使用により、頭皮環境の悪化が原因で毛根が痛んでしまっていたのです。
それに気付き、ヘアスプレーの使用は止めたのですが、抜け毛は治まりません。
40歳になる頃にはツムジはなくなり、額はかなり後退してしまいました。
こうなると知っていれば、ヘアスプレーの頻度を気にするようにしたのにと後悔するばかりです。
(69歳/無職)
やめておけば良かった喫煙習慣
タバコは20代の若い頃にやめておけば良かったと思います。
私が20代の頃は喫煙者が周りに多く、吸える場所もたくさんありました。
喫煙車がある列車もまだあり、気兼ねなく吸えたのです。
また、タバコ1箱の価格も安かったのもありました。
長年愛煙家として過ごしてきた私が思うに、吸い始めが止め時だったのでしょう。
将来こんなにも吸える場所がなくなり、高額になるとは思いませんでした。
(48歳/技術系フリーランス)
これからの人は参考に
20代でどんな生活をするのが正解かは人それぞれです。
今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)