電気料金の値上げが続き、節電を意識し始めた方もいるでしょう。
他の人がどのように節電しているか、興味はありませんか?
そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。
電気ポットの使用を控えた
電気ポットを使用するときは、保温し続けた状態で使っていました。
しかし、数年前に乾電池式の石油ストーブを使い始めたことをきっかけに、電気ポットの使用を控えることに。
やかんに入れた水をガスコンロで沸騰させ、石油ストーブの上で保温することで節約。
さらに、短時間の外出時にも、テレビやトイレの元電源を切って節電しています。
(52歳/パート)
エアコンの使用をやめた
エアコンをつけるとあたたかい空気が上にいってしまって乾燥するだけでなく、加湿器も必須になってしまいます。
そのため冬場にエアコンを使用するのをやめて、上に1枚羽織ったり、ルームスリッパを履いたりして寒さ対策。
とくに座っているときに冷えを感じていたので、エアコンの代わりに電気ストーブを購入しました。
節電を意識したことにより、エアコンを使用していたときよりも、電気代が1万円ほど安くなりました。
(47歳/会社員)
テレビをつける習慣を改善
「とりあえずテレビをつける」という生活をやめました。
以前は、起床時や帰宅時など、何か行動を始める前にテレビをつけるのがルーティーンに……。
そのままつけっぱなしにしてしまうことも多く、酷いときは就寝時から朝までつけていたこともありました。
習慣を改善したことで、テレビの視聴時間が極端に減り節約になりました。
(58歳/会社員)
家電の使用頻度を減らして節約
皆さんそれぞれ、家電の使用頻度や使用時間を減らすなどの節電を心掛けているようですね。
皆さんは、どのような節電対策に取り組んでいますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)