式場を決める際に参加する方も多いブライダルフェア。
しかし、そのブライダルフェアで後悔してしまう方もいるようです。
そこで今回は、「ブライダルフェアで後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけば良かった契約内容
結婚を本気で考えた上でブライダルフェアに行った事があります。
担当者さんが丁寧に説明をしてくれて、チャペルへ移動する際に使用するリムジンにも乗せてくれたので、ここで挙式をあげたいと思いました。
予定日を伝えると会場は押さえられるという事でしたが、押さえの意味での前金が必要との事。
それが10万円でしたが、詳細な契約内容はよく見ずに契約をして帰宅。
帰宅後に冷静になった上で一旦キャンセルしようと連絡すると、「契約に則り前金の50%は支払ってもらいます」と言われました。
その時点で改めて契約書を見ると米粒くらいの大きさでその様な文言が書いてありました。
浮かれ気分で冷静さを失った結果ですが、痛い勉強代になりました。
(46歳/会社員)
やめておけば良かったブライダルフェアの行き過ぎ
ブライダルフェアに行くと色々な記念グッズをいただけることが多く、料理も無料で食べられるし楽しくて色々なところを見に行きました。
もちろん本当に気になっていたところもあるけれど、無料なのでいいかと思い休みの日ごとに巡っていました。
しかし、いざ決めるとなったらどこでどんな料理が出て、美味しかったかどうかがわからなくなり、決めた式場でさらに試食をするはめに。
貰ったグッズも新婚の熱が冷めたらどう処分していいかわからず……。
「無料だから」「楽しいから」とブライダルフェアに行きまくるのではなく、もっと絞って行けば良かったなと思いました。
(34歳/会社員)
これからの人は参考に
ブライダルフェアの楽しみ方は人それぞれ。
今回の先輩方のエピソードを参考に、ブライダルフェアに参加してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)