夜空を連想させる漢字を使った「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

夜空を連想させる漢字を使った「ジェンダーレスな赤ちゃんの名前」3選

近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。

そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!

今回はその中から、夜空をイメージさせる漢字を使った名前を3つご紹介します。

志月(しづき)

「志月」は「志」が7画、「月」が4画の総画数11画の名前です。

アンケートでは『しっかりとした志で真っ直ぐな心をもち夢に向かって進んでほしい。また、お月様のような暗い所でも人一倍輝け、多くの人を照らし続けられる明るい存在になってほしいと願いを込めました。』(31歳/会社員)との声が寄せられました。

星(せい)

「星」は9画の漢字です。可愛さとかっこよさの両方を持ち合わせた響きの名前ですね!

アンケートでは『あだ名もそのままで呼ばれそうですし、外国に行っても2文字で、呼ばれやすいのではないでしょうか。親しみやすい気がします。』(49歳/主婦)との声も寄せられています。

深月(みづき)

「深月」は「深」が11画、「月」が4画で総画数が15画です。

アンケートでは『女性でも男性でもどちらでも美しい名前だと感じました。』(30歳/会社員)との声が。漢字も響きも美しい名前ですね!

今後の参考に

いかがでしたか。夜空を連想させる「月」や「星」を使った名前は「暗い中でも光を放つ明るい存在になるように」「周りを照らす存在に」と言った願いを込められそうですね。

「ジェンダーレスな名前にしたい」「明るい意味を持つ名前を」と思っている方はぜひ参考にしてみてください!


※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)