家族のために毎日料理をしている方も多いのではないでしょうか?
なかには、負担を少しでも減らすために、工夫している方もいるようで……。
そこで今回は、読者の方から寄せられた「時短で節約になる“料理術”」を3つご紹介します。
電子レンジを活用
私が実践している“時短料理術”は、電子レンジを使うことです。
時短ポイント1つ目は、火を通すのに時間がかかる野菜にあらかじめ熱を入れておくことで、調理時間を短縮できるところです。
2つ目は、温野菜として立派な1品ができてしまうところ。
3つ目は、具材を耐熱容器に入れてかき混ぜながら加熱を繰り返すことで、メイン料理レベルの1品が作れるところです。
日常的に電子レンジを使用するように心がけ、時短で済ませています。
(33歳/専業主婦)
洗い物を減らして時短
洗い物を極力減らすために、葉物野菜など、キッチンバサミで切れるものにはまな板を使いません。
もやしは切らずに済みますし、汁物や炒め物に大活躍です。
鍋やフライパンを使わずに、レンジを使って野菜を蒸したり炒めたりして、洗い物が少なくなるように工夫して料理をしています。
(44歳/パート)
下味冷凍で楽ちん調理
2歳男児の育児をするママです。
共働きで、平日はワンオペのため、土日に食材をまとめ買いしています。
平日に少しでも楽するため、子どもを早く寝かせるために、土日に食材を下味冷凍しています。
味をつけて冷凍するため、しっかりと食材に味が染み込みますし、平日にそれを焼くだけなので楽ちんです。
(31歳/派遣社員)
ひと工夫で調理時間を短縮……
皆さんそれぞれ、工夫して料理をしているようですね。
皆さんが実践している“料理術”はありますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)