年収450万円・3人家族を支える夫「コロナで収入が激減した…」上場企業勤めのリアル”収支内訳”を公開!

年収450万円・3人家族を支える夫「コロナで収入が激減した…」上場企業勤めのリアル”収支内訳”を公開!

昨今の物価上昇により家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか?

他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!

今回は、岐阜県に住むGさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。

Gさんの家庭状況

●所在地:岐阜県多治見市在住
●年齢:自分40歳 妻49歳 子供9歳
●家族構成:夫婦 公立小学校4年生の子ども一人
●世帯年収:自分は上場企業の子会社に努めるサラリーマンで450万、妻は専業主婦のため収入なし

Gさんの収入状況と1カ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。

●住宅ローン:5万
●間取り:3LDK
●食費:2万円
●交際費:0円
●電気代:2万円
●ガス代:2万円
●水道代:1万円
●車:ガソリン代1万円
●その他:子どもの塾 2万円

Gさんのコメント!

Gさんは、「コロナになり、時間外労働が禁止となり収入が激減した」とのことで、
「今は、家計のため自分と妻の小遣いを廃止することにした」と話していました。

収支内訳を見てみると、外せない住宅ローンが比重を占めておりますが
その分、交際費を0円にすることで出費を抑えているのが読み取れますね。

また、今後については、
「お小遣い制度の廃止が2年以上続くため、自分で自由に使えるお金もそろそろ欲しい」とコメントがありました。

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。

「生活費を下げるために、私が実践してきた方法はいくつかあります!まずは食費を抑えるために、毎週の食材の買い物でセール品や割引商品を積極的に選ぶようにしました。また、一度に多くの食材を買いすぎず、必要な分だけ買うことで無駄を減らしました。次に、光熱費を抑えるために、エアコンやヒーターの使用を最小限に抑えたり、電気や水道の使用量を意識して節約しました。さらに、交通費を抑えるために、自転車や徒歩での移動を積極的に取り入れました。公共交通機関を利用する場合も、定期券や割引きっぷを利用することで、コストを削減しました。これらの方法によって、生活費を5万円以上下げることができました!」
(47歳/会社員)

収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、岐阜県にお住まいのGさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!

(MOREDOOR編集部)

◆調査主体:MOREDOOR編集部
◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間:2023年3月12日~3月13日