貯金をしたいのに、なかなか貯金にまわせるお金がないと悩む方もいるでしょう。
他の人が、どのように貯金をしているのか気になりませんか?
そこで今回は、実際に募集した「貯金のため“やめたこと”」を5つご紹介します。
人にしてもらう美容ケアをやめる
サロンでのジェルネイルやまつエクなど、美容院以外の「人にしてもらう美容ケア」をやめました。
ジェルネイルは、自分でキットを買い、セルフでも意外と簡単にできることが分かったので、自分ですることにしました。
まつエクは、ビューラーとマスカラで十分だと思いやめました。
(38歳/会社員)
嗜好品の購入を極力抑える
無駄な出費を極力抑えます。
タバコとお酒を一切やめて、スーパーの買い物でもお菓子やジュースといった嗜好品は、たまに買う程度。
外食は月に1回くらいにして、自炊するようにしました。
(35歳/会社員)
無駄遣いをやめる
貯金のためにやめたことは「無駄遣い」です。
一見当たり前のように思えますが、しっかり使用用途を考え、本当に必要なのか代用品があるのではないかなど、1ヶ月は考えるようにしています。
そのうえで本当に必要なものだけ購入すると、無駄遣いが減り、貯金ができるようになります。
(53歳/会社員)
外食を減らす
とにかく外食の回数を徹底的に減らしました。
自炊よりもコストがかかってしまうので、節約をすると決めてから最初に下げたコストです。
(27歳/パート)
現金に切り替える
電子マネー化が進む中、あえて現金に切り替えました。
ちょこちょこ買いもやめ、衣服は安すぎるものの購入は避けるようになりました。
また、コンビニで食品を買うことをやめて、自炊中心にしています。
(29歳/会社員)
何をやめるか決めて……
貯金をしている方は、何をやめるかを明確に絞って節約しているようです。
皆さんは、貯金のためにやめたことはありますか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)