皆さんは、月々の出費を見直してみたことはありますか?
生活を見直してみると、節約できそうなところが隠れているかもしれません。
そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を5つご紹介します。
買い物の回数を減らす
毎日買い物するのをやめました。
ウォーキングがてら買い物に行くのが癖になっており、ついつい買いすぎてしまうことも……。
買い物を辞めたことで節約になり、少しずつ貯金ができるようになりました。
(52歳/主婦)
飲み物を持参する
ランチのときには必ず、コンビニのお弁当や飲み物を買っていた私。
節約のために、コンビニに立ち寄るのをやめました。
自宅から毎日飲み物を持参し、インスタントコーヒーにして節約に励んでいます。
(42歳/会社員)
特売でお得にゲット
服を定価で買うことをやめました。
「ファストファッション」と呼ばれる価格帯のお手頃な商品でさえも特売を待ちます。
ファッションは好きでしたが、年間十何万の節約は大きかったです。
(38歳/主婦)
維持費のかかる車を処分
大学生の頃からずっと車を所有していましたが、40歳を過ぎた頃に処分しました。
買い物のほとんどが会社の帰り道にあるお店や、自宅から徒歩圏内のお店。
年間でかかる税金やガソリン代、駐車場代などの諸費用を考えると「無駄にお金がかかっている……」と感じ、手放す決断をしました。
(48歳/会社員)
飲み会代を節約
毎週末の参加していた飲み会に参加するのをやめました。
ハシゴする2、3軒の飲食代と帰りのタクシー代を合わせて、週に3万円ほどの節約になっています。
(28歳/会社員)
生活を見直して節約
皆さんそれぞれ節約できるところを見つけ、貯金ができるように工夫しているようですね。
結果として500万円以上の貯金をしているというのですから、こうした日々の自分の行動を見直す習慣、そして「改善できた」と自分を肯定する習慣が、大切なのかもしれませんね。
皆さんは、貯金をするために“やめたこと”はありますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)