義実家への挨拶の際は失礼のないようにと気を使いすぎてしまう方もいるでしょう。
しかし、それが後になって後悔する原因になることも……。
そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!
伝えておけば良かった苦手な食べ物
義両親との会話の中で苦手な食べ物は素直に伝えておくべきだと思いました。
義母が食事を振る舞ってくれたので残さないように苦手な食べ物も頑張って食べ、その場を過ごしました。
住んでいるところが近いため、よく差し入れをしてくれるのですが、残念なことに苦手な食べ物もよく持ってきてくれるようになってしまいました。
今更言えないので、頑張って主人に食べてもらっています。
(34歳/専業主婦)
しておけば良かったパートナーとの打ち合わせ
旦那さんになる人ともう少し事前に、義理の両親にこういう風に言われたらこう返そうと、打ち合わせをしておけば良かったと思います。
旦那さんになる人が、あまり自分のことを両親に話していなかったようで、正直に自分の経歴などを話してしまって、義理の母に結構突っ込まれました。
結局正直に話したことで、隠すことや誤魔化したりするやましさは無くなりました。
しかし、義理の両親が自分の息子に対しては甘いのに、嫁には無条件に厳しいという一面が露呈したので、正直に話さなければ良かったのかなと思いました。
(47歳/パート)
これからの人は参考に
どんな挨拶が正解かは人それぞれ。
今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で準備を進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)