近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施！
今回はその中から、画数が9画で漢字1字の名前を3つご紹介します。
律（りつ）
ワールドカップで活躍された堂安選手も、この「律」という名前でしたね！
アンケートでは『自分を律することができる人間になれますようにという意味を込めてこの漢字を選びました。』（33歳／会社員）との声が寄せられました。
奏（かなで）
「奏」は「かなで」はもちろん、「そう」とも読めますね。
響きも美しく、漢字のバランスもほぼ左右対称で、字からからもジェンダーレスな雰囲気を感じ取ることができますね。
玲（れい）
「れい」はさまざまな漢字をあてることができますが、今回は9画ということで「玲」を抜粋しました。
アンケートでは『芯があり揺るがない強さで自分も周りも愛す事が出来る子になる様に。』（28歳／パート）との声も寄せられています。
「れい」という音からも気品を感じる素敵な名前ですね！
今後の参考に
いかがでしたか。漢字の持つ意味はもちろん、響きも美しくどれも素敵な名前でしたね！
「子どもにジェンダーレスな名前を付けたい」「漢字1字の名前にしたい」と言う方は、ぜひ参考にしてみてください！
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
（MOREDOOR編集部）