「眠れないときの対処法は?」…→「YouTubeを見る」が多数!?アンケートで見えた現代人の入眠事情

「眠れないときの対処法は?」…→「YouTubeを見る」が多数!?アンケートで見えた現代人の入眠事情

同率3位「空想する」の人は……

『明日は何を着ようとか、何を食べよう、など簡単なことを考えていると、いつの間にか寝ています』(23歳/会社員)

『宝くじの1等が当たったことを空想し、お金の使い道を考えていると、知らず知らずのうちに眠っています』(53歳/会社員)

第2位「YouTubeを見る」の人は……

『マッサージエステの動画で、エステティシャンの繊細で優しい手のタッチを見ているだけで脳が痺れるような心地よさを感じて、だんだん眠くなってきます』(35歳/会社員)

『タッピングやオノマトペ、焚き火の音など、ASMRを聞いているとすぐに眠れます』(29歳/専業主婦)

※ASMR(Autonomous Sensory Meridian Responseの略)とは、川のせせらぎや咀嚼音など、聴覚や視覚を刺激する心地よい感覚、または反応のこと。

第1位「そのほか」という人は……

『眠ろうと頑張るのをやめてみると、リラックスして入眠体制が整ってきます』(22歳/会社員)

『「鼻から7秒息を吸い、5秒間止めて、10秒かけて口から息を吐く」ことを何度か繰り返していくうちに、自律神経が整い、気付けば眠っています』(33歳/主婦)

自分に合う方法を探して

youtubeをBGM代わりにしたり、呼吸を整えてリラックスする方も多かった今回の調査結果。

「何も考えない」ことで眠れるようになる方もいる一方で、「空想する」ことで眠れるようになる方もいます。
どの方法が自分に合うのか、他の人がしている方法を眠れない夜に試してみてはいかがでしょうか。

このアンケートを参考に、質の高い睡眠を目指してみてくださいね。


調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2023年2月17日
有効回答数:30名の男女
(MOREDOOR編集部)