盛大にやりすぎた結果“予算オーバー”…『結婚式でのお金の後悔』2選!

盛大にやりすぎた結果“予算オーバー”…『結婚式でのお金の後悔』2選!

人生で大きなイベントの一つである結婚式。
いざ主催者になってみると、どれくらいお金を掛ければいいのか……と悩むこともあると思います。

そこで今回は「結婚式にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!

やめておけばよかった結婚式のオプション

結婚式(披露宴共)に250万円使用!
コロナのこともあり、友達は呼ばず、親兄妹の親族だけでやることにしました。

私自身、結婚式はケジメもあるから、きちんとしたほうがいいと思っていましたが、披露宴は新婦の自己満足のためだけだったと思います。

最初は家族のみだから、100~150万程度できるシンプルなものにしようと話していたのですが、打ち合わせを重ねていくうちに、あれもしたいこれもしたいとオプションを追加していき、最終的に予算をかなりオーバーしました。

また、費用負担が9割自分でした。

もしやり直すとしたら、結婚式はシンプルなもので予算内に収めて、これから必要になる家財や二人の思い出の新婚旅行の資金に多く使いたかったです。

(36歳/会社員)

やめておけば良かった盛大な結婚式

結婚式に320万円使いました。
招待者は身内だけではなく、知人友人関わりのある人達全て招待し盛大に行いました。

引き出物も比較的高価な物を準備しましたが、結婚式が終わり数日経つと御祝儀の金額は想定以上に少なく採算が合わない状態となっていました。

挙げ句の果てには結婚式が終了してから約3ヵ月後には私が勤める会社が不況の影響から経営が傾き、私はリストラ対象者となりクビになりました。

貯蓄は結婚式費用で無くなり無職となり収入も無くなり本当に結婚式は身内のみでこじんまり低費用の挙式を挙げれば良かったと心から強く後悔しました。

人生というのは本当に何が起きるか分かりません……。
もしやり直すとしたら、迷わず貯蓄しておきます。

結婚式は身内のみで低費用でこじんまり行い、残りのお金は貯蓄します。

(41歳/会社員)

これからの人は参考に

大勢の招待客を呼んだ結婚式や、身内だけの結婚式など現代では様々な結婚式の“カタチ”があります。
今回の先輩方のエピソードを参考に、自分たちに合った結婚式ができると良いですね!

(MOREDOOR編集部)

mikuartwork

mikuartwork