Q4.「SNSで疲れないためには?」

Q4.「SNSで疲れないためには?」

何気ない日常で生まれるモヤモヤ。
もしかしたら、見えていないだけで、すぐ近くに解決のドア(=選択肢)は隠れているかも?

本連載では、Blosoom the projectのメンバーが読者のモヤモヤをプラスに変換する素敵なドアを教えてくれます。

Blossom the projectとは?

Blossom the projectは、メンタルヘルスと社会問題に関する情報発信をしているメディアです。

タブーとされて取り上げにくい話題を積極的に発信して『会話のキッカケ』を作ると共に、メンタルヘルスに対する偏見をなくせるよう貢献したいと思っています。

私Emiruは、そんなプラットフォームでコンテンツクリエーターとして活動しています!
Emiru
Emiru

Q.「他人と比較してしまう」

元々自分の顔立ちやスタイルが好きになれず、強いコンプレックスがあります。

TwitterやInstagramで、タイムラインに可愛い顔の女の子が流れてくると、つい自分の顔やスタイルと比較をしてしまい、「最近はこんなに可愛い子ばかりなのに私は…」と自分を悲観して病んでしまうことが増えました。

「自己肯定感を上げるために自分磨きしよう!」と情報を集めにSNSを見ても、結局前述の現象になり、どんどん自分の見た目嫌いに拍車がかかっています…。

(25歳/パート)

SNSと自己肯定感

編集部
編集部
「SNS×メンタルヘルス」の問題は、MOREDOOR編集部としてもかなり温度感高く動向を追っています!
Emiruさんはどのようにお考えでしょうか?
私たちZ世代にとって、これはとても身近な問題だと感じます!
Emiru
Emiru
SNSの用途は人それぞれですが、私が思うに、大半のユーザーがポジティブなことを載せている場所です。
そのため、自己肯定感が低くなっている時に見ると、さらに下がってしまったりしますよね。
Emiru
Emiru
編集部
編集部
勿論、場所によってはネガティブな情報も見受けられますが、ほとんどのユーザーが「自分の素敵な姿」を切り取って発信していますね!
・旅行先で撮った素敵な写真
・お洒落なファッションコーデ
・お風呂上がりの健康的なすっぴん

などはしばしばタイムラインやストーリーで見かけますね!
Emiru
Emiru
しかし、
・休日の寝起きの顔
・家でダラダラしている様子
・即席で作った夕飯

など自分の素の部分を投稿している人はあまり見かけませんよね(笑)
Emiru
Emiru
編集部
編集部
確かに、そういった投稿は中々みませんね!
最近で言うとBe RealがアメリカのZ世代に人気ですが、「自分のありのままをさらけ出す」というスタイルは日本人の性格的には合わなそうですもんね…。
編集部
編集部
EmiruさんはSNSが原因でメンタルヘルスを悪くした経験はありますか?
全然ありますよ!
私も高校生の時に、他人と自分のルックスを比べて、「どうして私はこの子みたいに身長が高くて肌が綺麗じゃないんだろう」と落ち込んだり、自分の自信がないところは隠して、写りがいい写真だけを載せたりしていました。
Emiru
Emiru
数年前まではかなりSNSの投稿にこだわっていましたが、他人と比較することを防ぐためにSNSを一度やめてみたんです!
でもやっぱりまたすぐインストールしちゃうんですよね(笑)
Emiru
Emiru

編集部
編集部
見てても落ち込むだけって分かっているのに、中々止められないんですよね…。
その後、何か対策などはされたんですか?
はい!
今では「デジタルアルバム」の様に、思い出を保管する場所としてSNSと接する、というマインドセットに切り替えました!
Emiru
Emiru

編集部
編集部
「デジタルアルバム」ですか???
はい!
要するに、好きな写真を好きなタイミングで載せたり、シェアしたい投稿や情報を自分の好きなように載せるという使い方です!!
自分を優先したSNSの使い方にしてから、他人の目が気にならなくなって、自分を卑下しない様になりました。
Emiru
Emiru
編集部
編集部
凄いです!
私の場合、SNSに疲れたりすると「もう今日はスマホ使わない!」なんて極端な行動をとっていましたが、SNSとの向き合い方を変えるという方法もあるんですね…。
その気持ち凄く分かります(笑)
けど、急なデジタルデトックスは今の時代難しいので、上手に付き合っていくものだと私は考えています!
Emiru
Emiru

「比較するのは昨日の自分とだけ」

編集部
編集部
相談者さんは、「自分磨きをしよう!!」というポジティブな気持ちもSNSによって潰されてしまったようですね…。
自分磨きって、インスピレーションを受ける場探しが大変なので、自己肯定感を下げずに見るのは至難の業ですよね。
私も、「自分を優先したSNSの使い方」に至るまではかなり時間かかりました…。
Emiru
Emiru
編集部
編集部
ちょっと気を付けてみていても、不意に画面越しの華々しい姿を見てしまうと、自分との差に絶望してしまいますよね…。
その気持ちは共感しかありません!
ですが、画面の中のあの子にも罪はありませんし、自分自身のマインドセットを変えるしかないんです。
Emiru
Emiru
編集部
編集部
本当にその通りですね。Emiruさんが具体的に取り入れているマインドセットは何かありますか?
はい!
私は長い間、他人と比べたり、他人の評価を気にしたりして、私が何か悪いことをした訳でもないのに自分を傷つけてしまったことを反省しました。
なので今では、「比較するのは昨日の自分とだけにしよう!」ということを常に心がけています!
Emiru
Emiru
理由としては、長所や短所、経験や生い立ちが人それぞれ違うのに、比べるのは意味がないと気づいたからです。

自分磨きをするのも、今は色々な場所で色々な人と話をしてインスパイアされていますよ!!

Emiru
Emiru
編集部
編集部
その考え方、とても素敵です。
MOREDOOR編集部で良く使う言葉に、「アナタにはアナタだけの魅力がある」という言葉があります。
是非これを機会に、他人と自分を比べ過ぎずに、自分らしさを愛してあげてほしいです!
そうですね!
美の基準が偏ってしまっている日本で、ありのままの自分を好きになることは非常に難しいことだと思います。
そんな中、セルフケアとセルフラブの第一歩として、次のように自分の見方を変えてみるのはどうでしょうか?
Emiru
Emiru

この様に考え方をポジティブに変えて見れば、少しづつでも自分の事を認められて、好きになれるのではないでしょうか?
Emiru
Emiru

編集部
編集部
素敵な言い換えリストありがとうございます!
「焦らずに少しずつ」、自分のペースでセルフラブしていきましょう!


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Emiru

Blossom the Media 編集長

アメリカ在住の23歳。大学在学中にBlossom the Projectにコンテンツクリエーターとして参加した後、Blossom the Mediaで編集長として活動。SNSを通して、メンタルヘルスや社会問題に関して情報発信をしています!