自分を過小評価してしまう……
大した取り柄もなく、人に自慢ができるような大それた社会貢献もしていない。
「あれ？私って何にも持ってない？」
「なにも出来ないまま年を取るのかな」
そんな漠然とした不安を感じたことはありませんか？
今回は、同じような悩みを持つ女の子が、その不安を乗り越えるまでのお話をお届けします。
著者：黄身子［キミコ］
イラストレーター、漫画家。
「他者とのわかりあえなさ」を４コマ漫画等で巧みに表現し、SNS上で若い女性を中心に多くの共感を集めている。これまでに「AM」「WEBザテレビジョン」「ニコ☆プチnet」など多数のウェブメディアで漫画を連載。2022年7月に初の著書「本当のヒロインはこんなこときっと思わない」（すばる舎）を刊行。
Twitter／Instagram：@mososetsunight
‟特別”って、見かけじゃわからない。
「誰かの幸せの中には君のおかげもあった」
大きくて、目立つ貢献だけが特別ではない。
小さなことでも、それが誰かの幸せにつながり、また連鎖していく。
物事の大きさや、派手さに惑わされないで。
どんな形であってもあなたは‟特別”な存在なのです。
(MOREDOOR編集部)