【PMS自律神経タイプ】の特徴&対処法って?

【PMS自律神経タイプ】の特徴&対処法って?

PMSタイプチェックの結果が、自律神経タイプに該当したあなた……。
その特徴と原因、そして対処法を一緒に確認していきましょう!

※PMSタイプチェックとは、女性ホルモンの乱れによって起こるPMSを、
原因別に「自律神経タイプ」か、「セロトニンタイプ」か、「卵巣タイプ」かに大きく分けたもの。
まだ自分のPMSタイプを知らない方はこちらでチェック!

あなたのPMSの“原因”って知ってる?PMSタイプチェックで自分にあったケアを

よく耳にするPMS(=月経前症候群)。 悩みのタネだという女性も多いかもしれませ…
news.merumo.ne.jp

特徴と原因


生理前に肩こりや手足の冷え、めまいなどの症状を強く感じる方に多いのが、この【自律神経タイプ】です。
このタイプは、生理前に精神面よりも“身体に不調が現れやすい傾向”にあり、生理痛が強いなどの特徴が挙げられます。

その原因は、自律神経が乱れ、交感神経が優位になることにより、血管・神経系に不調が出やすくなるため。
つまり末端まで血流が行き渡らず、子宮や卵巣への栄養素も十分に届いていない状態と考えられます……。

また、過度のストレスで自律神経が乱れるため、卵巣へ指示がうまく伝わらず、女性ホルモンが乱れてしまっているでしょう。

対処法:リラックスが鍵!


上半身に血流が集まりやすいので、下半身のむくみが強く、身体のこわばりも強い傾向があります。
そのため、マッサージやストレッチで身体をゆるめることが大事

冷えが強いため、入浴などで身体を温め血行をよくしていきましょう。
また脊柱ラインに凝りがあると脳からの信号がうまく伝わらなくなるため、背中のマッサージも効果的です!

頑張り屋さんに多いタイプ

【自律神経タイプ】は交感神経が優位になりがちで、常に戦闘体制のため、生理前には体調が崩れやすい状態に……。
ときには無理せず、頑張りすぎないことが大切です。

卵巣イメージ療法

夜寝る前に卵巣の位置に手を当てて、疲れた卵巣へゆっくり1分間呼吸を送ってみてください。
その時「卵巣ちゃん今日も1日ありがとう、お疲れさま」と心の中で言いながら、卵巣がピンクに元気になっていくイメージで呼吸しましょう。

このように、副交感神経が優位になるような生活を心がけるのがおすすめ。
対処法を参考に、入浴やマッサージを取り入れてみてくださいね。

自分のタイプをきちんと自覚し、適切にPMSにアプローチしていきましょう。

【参考文献】
『女性ホルモン』の不調を改善し、心身の美しさを引き出すセラピストのための女性ホルモンの教科書
著者 烏山ますみ
発行元 株式会社BABジャパン
発行年 2015年5月

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烏山ますみ

烏山ますみ

一般社団法人女性ホルモンバランスプランナー協会代表理事|aroma&esthetic ICHIKA.代表

大学で心理学を学び、卒業後も精神科医である大学教授の助手を行いながら、“月経とストレスの関連性”の研究を継続。独自の知識・技術をもとに「女性ホルモンバランスプランナー®」として活動。更年期や不妊、PMSで悩む方だけでなく、女性のこころとからだのお悩みに寄り添いサポートしている。