【父の思い】生理痛が酷い私→「お前の気持ちわかるよ」父の気遣いに母への隠れた愛情を感じた

【父の思い】生理痛が酷い私→「お前の気持ちわかるよ」父の気遣いに母への隠れた愛情を感じた

女性特有の生理の大変さ。
同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。
人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。

今回は、読者から寄せられた「私の感動体験談」をご紹介します。

生理痛がひどかったけど…

私は母を早くに亡くし、父一人娘一人の生活を送っていました。

そんな中、私が急に生理になってシーツを汚したときも、生理痛で動けないときも、
父はただ黙って見守ってくれ、薬も代わりに買ってきてくれるなど本当に助かりました。

もともと生理痛がひどい体質だったのですが何も言わなくても伝わる父がすごいなと思う反面、なんでこんなに伝わるのかな?と思っていました。

そこで父に「どうしてわかってくれるの?」と聞くと、「お前の母さんも辛そうにしていて代わってあげたいと思ったことがあったから、お前の気持ちわかるよ」と言ってくれました。

母への思いやりが、私にも伝わった瞬間でした。

(33歳/無職/女性)

母への愛情……

父の母への愛情を、生理を通して知ることとなった投稿者さん……。
気遣いの裏に隠れている愛情を、見逃さないようにしたいものですね。

皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)