伊勢谷友介
1976年5月29日生まれ、東京都出身、カクトエンタテイメント所属。異母兄にデザイナーの山本寛斎を持つ。東京藝術大学芸術学部の修士号を修得。学生の頃からファッションモデルとして活躍し、1999年に是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』で俳優としてデビューした。2002年には初めて監督した映画『カクト』が公開される。2004年の映画『CASSHERN』で注目を浴び、2005年にはフランス・カナダ・日本合作映画『パッセンジャー』、2008年には映画『ブラインドネス』などの海外作品にも出演。2009年のNHKドラマ『白洲次郎』でテレビドラマ初出演を果たし、2010年に大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役に抜擢されて知名度を上げた。2011年の実写映画『あしたのジョー』では力石徹役を演じ、第35回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。2017年宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』では民放の連続ドラマに初出演となる。2019年の映画『翔んで埼玉』では、第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を再び受賞した。

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