背筋が凍る!おすすめのホラーアニメ11選

Oh!My!アニメ

 

夏といえば怪談、ホラーですよね!

新型コロナウィルスの影響で、気軽に「そうだ! 海水浴に行こう」ともなれない今日この頃。自宅に居ながらでも“涼”を取る手段として、背筋がゾクっとするホラーアニメを観るのはいかがでしょうか。

今回は、そんな背筋が凍るようなホラーアニメを11作品ご紹介します!

 

 

闇芝居

 

 

日本の都市伝説が題材で、各話5分程度のショートストーリーとなっており、2013年7月から2019年9月まで6年間、7期にわたって各シーズン全13話構成で放送されている作品です。

昭和チックな紙芝居風のCGで物語が語られ、第4期では一部実写を採用。物語は大人向けの作品となっており、視聴者に謎を投げかけるようなストーリーで、人気ドラマシリーズ『世にも奇妙な物語』のように、真相が分かるとゾッとするストーリーに、背筋が凍ること間違いなし。

ボイスキャストに俳優や女優、タレント、アイドルを採用していることもこのアニメの特徴です。

 

 

■CV:津田寛治、村井良大、増本庄一郎 ほか
■監督:高嶋友也、清水崇 ほか
■脚本:熊本浩武 ほか
■制作会社:ILCA

 

 

影鰐(カゲワニ)

 

 

『影鰐』は、2015年10月から同年12月まで第1期、2016年4月から6月まで第2期がTOKYO MXやBS11で放送され、前述の『闇芝居』同様、高嶋友也さんが監督をしました。

『闇芝居』のような本格的な怪談ではなく、人々を襲う謎の未確認生命体“奇獣”と呼ばれる存在の謎を生物学者・番場宗介が追うという物語。『闇芝居』風の薄暗いタッチで、半透明な姿をしている奇獣の姿を協調させて、不気味さと恐怖を演出しています。

怪談や実際に起こりそうな恐怖体験は苦手だけど、UFOやUMAものは観られるという方におすすめ。

 

■CV:杉田智和、置鮎龍太郎、佐藤聡美、木村昴 ほか
■監督:高嶋友也
■脚本:熊本浩武
■制作会社:Tomovies

 

 

Another

 

 

『Another』は、綾辻行人さんの小説が原作となっており、アニメ版は2012年1月から同年3月まで全12話が放送された後、2012年8月には山崎賢人さん、橋本愛さん主演の実写映画が公開されました。

ホラー要素とサスペンス要素を融合させた作品で、夜見山北中学校へと転校してきた主人公・榊原恒一が、クラスで無視をされる少女・見崎鳴の状況を不審に思い、恒一が鳴に声をかけてしまったことによってクラスメイトが悲惨な死を迎え、恒一も無視をされる対象に。このことをきっかけに恒一は、夜見山に伝わる“謎”を解き明かすために行動します。

首に傘が刺さって死ぬなどグロ描写が多いアニメなので、グロに耐性のある方とサスペンスものが好きな方におすすめです。

 

 

■CV:阿部敦、高森奈津美、前野智昭、山本和臣、市来光弘 ほか
■監督:水島努
■制作会社:P.A.WORKS
■原作:綾辻行人(角川書店「野性時代」掲載)

 

 

学校の怪談

 

 

民俗学者でもある常光徹さんの書いた小説をもとにテレビドラマ化、実写映画化、テレビアニメ化された作品で、アニメ版は2000年10月から翌年3月まで全20話が放送されました。

母を亡くし、父と弟と一緒に天の川小学校に転校してきた宮ノ下さつきは、クラスメイトと共に旧校舎に迷い込んでしまい、旧校舎に棲みついた妖怪たちに襲われます。しかし、さつきの母親が旧校舎に遺したお化け撃退方法が記された“オバケ日記”なる私記を発見し、その方法をもとに撃退しますが、妖怪封印の際にペットの猫・カーヤを封印してしまい、さつきたちはカーヤを助けるために旧校舎の妖怪たちを退治していくことに。

ホラー映画で知られる“テケテケ”や“メリーさん”など、メジャーな幽霊が登場するのがこのアニメの特徴。怖すぎるということがないので、お子さんと一緒に観ることができます。

 

■CV:川上とも子、間宮くるみ、本田貴子、津村まこと、佐久間紅美、中尾隆聖 ほか
■監督:阿部記之
■制作会社:スタジオぴえろ
■原作:常光徹(講談社KK文庫)

 

 

地獄少女

 

 

アニメ版が2005年10月から放送され、それと同時期にテレビアニメを原作とした漫画が『なかよし』で連載、翌年11月にはテレビドラマ化もされました。2019年には玉城ティナさん主演で映画化も果たした人気プロジェクト。

午前0時にだけアクセスができるサイト『地獄通信』。そのサイトにアクセスし、晴らせぬ恨みを書き込むと“地獄少女”である閻魔あいが現れ、赤い糸が巻かれた藁人形を渡される。「糸を解けば恨みの相手が地獄に流される」ただし、「自分も死後は地獄で永遠に苦しむ」というその藁人形の糸を解くと、あいが恨みの相手を地獄に連れていく“地獄流し”が行われるというストーリー。

地獄少女が問う究極の選択に、依頼者がどちらを選択するのかが見どころとなっています。

 

 

■CV:能登麻美子、松風雅也、本田貴子、菅生隆之 ほか
■監督:大森貴弘、わたなべひろし
■制作会社:スタジオディーン

 

 

モノノ怪

 

 

テレビアニメオリジナルの作品で、2007年7月から同年9月まで全12話が放送された和製ホラーアニメです。

人の恨みや妬みに妖がとりついた“モノノ怪”を斬ることができる“退魔の剣”を携え、全国各地を周る謎の薬屋が、退魔の剣を抜くために必要な「形」・「真」・「理(ことわり)」の3つを明らかにし、モノノ怪を退治していくという物語。

浮世絵風のタッチで背景や人物が描かれており、独特の世界観とモノノ怪の不気味さを演出しています。

 

■CV:櫻井孝宏、田中理恵、中尾隆聖、浪川大輔、関智一 ほか
■脚本:ヨコテミチコ、小中千昭、高橋郁子、石川学
■制作会社:東映アニメーション

 

 

怪(ayakashi)

 

 

2006年1月から同年3月まで、3編構成の全11話が放送されました。ちなみに前述の『モノノ怪』は、この『怪(ayakashi)』から派生したアニメ。

江戸時代の怪奇文学作品『四谷怪談』、明治時代の文学作品『天守物語』、『まんが日本昔ばなし』にも登場した怪奇民話の定番『化猫』。この3つの作品を現在のアニメーション技術と独自解釈で映像化。おぞましさ、妖しさ、そして美しさが表現され、それぞれの話からクリエイターのこだわりが感じられる作品。

『四谷怪談』は4話構成、『天守物語』も4話構成、『化猫』は3話構成となっており、それぞれのクリエイターによって世界観が全く違うので、別々のアニメとしてそれぞれの作品を楽しめます。

 

■CV:平田広明、小山茉美、緑川光、櫻井孝宏 ほか
■脚本:小中千昭、坂元裕二、横手美智子
■制作会社:東映アニメーション
■原作:鶴屋南北(四谷怪談)、泉鏡花(天守物語)

 

 

屍鬼

 

 

小野不由美さんの書いた小説がもとになっており、2008年から2011年まで藤崎竜さんが漫画化した同名作品が『ジャンプスクエア』にて連載、2010年7月から12月までアニメが放送されました。

人口約1,300人の小さな村『外場村』。その村は外部に繋がる道が1本しか通っておらず、周辺の地域から隔離され、土葬の習慣が残っていました。そんな外場村の山入地区で3人の死体が発見されますが、事件性はないと判断されます。そのことを不審に思った医者の尾崎敏夫は、“死”の原因を追求していきます。

スティーヴン・キングの『呪われた町』のオマージュ。閉ざされた村での集団心理が恐怖を駆り立てる作品です。

 

■CV:大川透、興津和幸、悠木碧、内山昂輝、岡本信彦 ほか
■監督:アミノテツロ
■制作会社:童夢
■原作:小野不由美(新潮社「小説 上下巻」)

 

 

ひぐらしのなく頃に

 

 

同人サークルの『07th Expansion』が製作したゲームを原作に、2006年4月から9月まで第1期、2007年7月から12月まで第2期がCSなどで放送、その後OVAで第3期・第4期・第5期が制作されました。

物語の舞台となるのは、人口2,000人足らずの小さな村『雛見沢村』。一見平和に見えるこの村に引っ越してきた前原圭一は、6月に開催される祭り“綿流し”の日に毎年、連続怪死事件が起きていることを知ります。次第に平和だった日常が変化しはじめ、ついに不気味な事件が発生するのでした。

メジャーなホラーアニメのひとつで、見た目は可愛らしいタッチの作画ですが、かなりグロシーンが多く、それまで普通だった子が豹変する姿にゾッとさせられる作品。

2020年10月から、新シリーズが放送される予定です。

 

 

■CV:保志総一朗、中原麻衣、雪野五月、かないみか、田村ゆかり ほか
■監督:今千秋、川瀬敏文
■制作会社:スタジオディーン
■原作:竜騎士07(07th Expansion)

 

 

恐怖新聞

 

 

心霊研究家でもある漫画家つのだじろうさんが描いた作品を原作に、1991年7月にOVAで2話がアニメ化され、その後1996年から2011年にかけて実写映画化された作品。

石堂中学校に通う少年・鬼形礼は、幽霊や超常現象、霊魂の存在を否定していましたが、ある日礼のもとに『恐怖新聞』という新聞が届くようになり、それ以降、幽霊やUFO、UMAといった超常現象に遭遇するように。『恐怖新聞』に関わって不幸になってしまう人間を救うため、他人には見えない『恐怖新聞』と戦う礼の孤独な戦いが始まるのでした。

どんなに『恐怖新聞』を読まないようにしても、あらゆる方法で“読まされて”しまう礼の立場になってアニメを観ると、より恐怖感が増します。

8月29日(土)からは、フジテレビ系列『オトナの土ドラ』枠でテレビドラマが放送予定。

 

■CV:古谷徹、久川綾、田中秀幸、屋良有作、麦人 ほか
■監督:安濃高志
■制作会社:株式会社ぴえろ
■原作:つのだじろう(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)

 

 

カクレンボ(KAKURENBO)

 

 

2005年3月にOVAとして制作された作品で、アメリカのカートゥーンネットワーク『アダルトスイム』でも放送されました。

荒廃し、混沌とした雰囲気が漂う暗い街があり、その街では“オトコヨ様のお遊戯”と呼ばれる子どもしか参加できない秘密の遊び『カクレンボ』が伝わっていました。参加する子どもは全部で7人。狐のお面をつけ、鬼と呼ばれる異形と遊びます。行方不明になった妹・ソリンチャを探すために『カクレンボ』に参加した少年・ヒコラとヤイマオ。鬼の正体を暴こうとするノシガ、タチジ、スクの3人、不気味な双子インムとヤンク。それぞれの思いが入り混じる『カクレンボ』が開幕しますーー。

鮮やかな3DCGが駆使され、『千と千尋の神隠し』を彷彿とさせる独特な世界観が魅力。ガツンと恐怖が襲ってくるわけではなく、結末を知るとゾワっと怖くなるストーリーに注目。

 

 

■CV:竹内順子、植木誠、鈴木真仁 ほか
■監督:森田修平
■脚本:黒史郎
■制作会社:YAMATOWORKS

 

 

まとめ

 

灼熱の暑さが少しでもやわらぐようなホラーアニメにスポットを当て、11作品をご紹介しました。

お子さんと一緒に観られるようなソフトなホラーから年齢指定が付くような過激なホラー作品まで様々なアニメをご紹介しましたが、気になる作品は見つかりましたか?

おすすめは、9番目にご紹介した『ひぐらしのなく頃に』。キャッチーな作画とは対照的に、トラウマレベルのグロさが特徴です。まだ観ていない方は是非観ていただきたいですし、観たことのある方も新シリーズ放送前に改めて観返してみてはいかがでしょうか?

※山崎賢人さんの崎は、「立つ崎」が正式。

WRITER

  • タクマシド
  •        

  • これまでフリーにて色々なサイト、ブログでドラマや映画などのネタバレや考察を書いてきました。アニメ、漫画も大好きで、特にかわぐちかいじ先生の『ジパング』に登場する知る人ぞ知る「アスロック米倉」ファンです。アニメ、漫画の面白い情報やためになる情報を届けられたらと思っています。

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