ディズニーの新ダーク・ヒーロー誕生! 『アルテミスと妖精の身代金』“超絶クール”な主人公にくぎ付け

クランクイン!

 全世界で発行部数2500万部を誇る世界的ベストセラー小説をケネス・ブラナー監督が映画化した『アルテミスと妖精の身代金』が8月14日よりディズニー公式動画サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信される。ハリウッドの新星が演じる天才少年のダーク・ヒーロー、魔法&ハイテクが融合したオリジナリティあふれる世界観など、見ごたえたっぷりの本作の魅力をご紹介したい。

■クールなダーク・ヒーローが登場! 意外性のあるストーリーにくぎ付け

『ハリー・ポッター』シリーズと同じく、10代の少年が活躍するファンタジー・アドベンチャーであることから、“悪のハリー・ポッター”ともいわれる児童文学小説『アルテミス・ファウル』シリーズを基にした本作。伝説的な犯罪一家の血統の12歳の天才少年アルテミスが誘拐された父を救うために、誘拐犯から身代金として要求された“アキュロス”という妖精界で最も強大な宝を奪おうと、妖精たちを相手に壮絶な頭脳戦を繰り広げる。

なんといっても、サングラス&黒スーツでキメた主人公・アルテミスが魅力的! アルテミスは12歳という設定ながら、父親の誘拐をきっかけに悪の才能が覚醒。父親が行方不明になった少年…というと健気で悲劇的な少年をイメージしてしまうが、“天才的な大泥棒の息子”という宿命を背負ったアルテミスは、大胆不敵で超絶クール。父の救出のためには手段を選ばず、魔法やハイテクを駆使して妖精の宝の強奪を企ててしまうのだ。およそ子どもとは思えない行動をとる一方、家族の前ではキュートな一面も見せるなど、目の離せないダーク・ヒーローの虜になること間違いなしだ。

アルテミス役を演じるのは、約1200人が参加したオーディションから選ばれた新星フェルディア・ショウ。彼自身もともと原作が大好きだったそうで、「オーディションが進んでいくうちに、どんどん真剣になっていったよ。3度目のオーディションに進んだ時は、“この役を手に入れられるかもしれない”と手応えを感じた。そして実際、僕がこの役に決まったのを知った時は信じられなかったよ」とコメントしている。キャラクターにめいっぱい情熱を注いだ次世代スターの演技も要注目だ。

また、アルテミスが意外性に満ちた少年ならば、対決相手となる妖精も面白い存在。危険なハイテク集団としてお目見えする彼らとアルテミスの戦いに、大いにワクワクとさせられる。

■ケネス・ブラナー監督が描く“親子の絆”とは?

壮大なファンタジー・アドベンチャーの実写化に挑んだのは、数々のシェイクスピア作品の映画化や、実写版『シンデレラ』、『マイティ・ソー』で知られるケネス・ブラナー監督。キャストもそうそうたる面々が顔を揃え、窃盗魔のドワーフを、実写版『美女と野獣』や『アナと雪の女王』のオラフの声でもお馴染みジョシュ・ギャッド。アルテミスの父を、実写版『ダンボ』、『ウォルト・ディズニーの約束』のコリン・ファレル。妖精の司令官を、大御所女優のジュディ・デンチが演じている。

ブラナー監督は、本作のインタビューの中で「僕らは多分、『ハリー・ポッター』を含むあらゆるものや、あらゆるところから(アイディアを)借りたり、刺激を受けていたと思う」とコメントしており、作中『ハリー・ポッター』の世界を彷彿とさせるような想像力を駆使したクリーチャーや魔法が描かれている。

一方、アルテミスや妖精たちが駆使するガジェットは近未来的でもあり、おとぎ話のような世界とSFの世界を見事に融合させたブラナー監督の手腕にうなる。加えて、スリリングな冒険物語から浮かび上がるのは、“親子の絆”と“種を超えた友情”。人間ドラマをしっかりと描くことで、アルテミスの成長物語として楽しめるのがうれしい。そこは、シェイクスピア作品の映画化であらゆる親子関係を描いてきたブラナー監督の本領発揮といったところだろう。

ディズニーが満を持して放つファンタジー・アドベンチャーに、ブラナー監督は「みなさんを今まで見たことのない魔法の世界にお連れします」と自信に満ちたコメントを寄せている。新たなダーク・ヒーローの誕生を喜ぶとともに、ぜひ興奮に満ちた冒険に出かけてみよう!

『アルテミスと妖精の身代金』は、8月14日(金)より「ディズニープラス」で独占公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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