「お荷物のお届けにあがりましたが」 送られてきたリンクを開くと…?

grape

※写真はイメージ
伝票が濡れていて住所が分からず、電話番号だけ見えたので電話しました。

ある日、@MMM_K1600さんのもとに、佐川急便を名乗る人からこのような電話がかかってきました。

しかしその後、確認のためという理由で家族構成まで聞いてきたのだとか

電話を切った後、不審に思った投稿者さんが、近くの営業所に問い合わせると「その番号に該当するドライバーはいません」と返事があったのです。

対応してくれたオペレーターによると、「親族関係を聞き出すような不審な電話が多く、そこから詐欺に発展する場合もある」とのこと。

佐川急便のウェブサイトでは、報告されている不審な電話の内容について、いくつかの事例を挙げています。

・佐川急便と名乗る男から、「伝票が雨に濡れて読めないので確認させてほしい」との電話があった。「住所と名前を教えてほしい」「息子さんへの贈り物ではないか?息子さんの名前は何か」と聞かれた。不審に思い、出荷人に問い合わせしてほしいと伝えると、「濡れていてわからない」と返答があり、「ドライバーが戻ったらまた連絡する」と言って電話を切って以降電話はなかった。

・「佐川急便」とだけ名乗る、訛りのない男から娘さんの在宅確認の電話があった。その後1時間経っても配達に来ないので、不審に思ったご家族が佐川急便に確認の電話をした。

・幼稚園あてに「着払いの荷物で住所不明を大量に預かっている。そちらの幼稚園に通う子供宛なので自宅の住所と電話番号を教えて欲しい」と園児の住所を聞きだそうとする。不審に思って「折り返します」と言うと一方的に電話を切る。
佐川急便 ーより引用このような不審な電話は、佐川急便だけでなく、さまざまな配送業者を名乗るそうです。

筆者が実際に受け取ったメールがこちらです。

また、配達業者を装った不審なメールも多く送られています。

このリンクを開いてみると…。

このウェブサイトは、危険なソフトウェアをインストールして、コンピュータに危害を加えたり個人情報(パスワード、写真、クレジットカード番号など)を盗もうとしたりする可能性があります。

今回は警告画面が出たため詐欺のメールだと分かりましたが、リンクを開いても警告されない場合があるので注意が必要です。

個人情報を聞き出すような電話や、荷物に関する詳しい情報が記載されていないメールが送られてきた場合は、情報を与える前に、近くの営業所に電話して確認するようにしましょう。


[文・構成/grape編集部]

出典 @MMM_K1600

当記事はgrapeの提供記事です。

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