嵐・相葉雅紀も困惑?『24時間テレビ』志村けんさんドラマに批判殺到

wezzy

2020/8/9 11:00


 日本テレビの夏の恒例番組『24時間テレビ』が、今年も8月22日~23日に放送予定だ。今年は新型コロナウイルスの影響で、実施すること自体に批判の声も大きいが、会場は無観客、募金はキャッシュレス、名物企画のマラソンを中止するという形で落ち着いた。

『24時間テレビ』では、スペシャルドラマも毎年大きな注目を集めている。今年は3月に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんのドキュメンタリードラマ『誰も知らない志村けん―残してくれた最後のメッセージ―』を制作。主演はジャニーズWESTの重岡大毅で、志村さんを近くで見てきたテレビディレクター役を演じる。

さらに、生前の志村さんと親交が深かった嵐・相葉雅紀の出演も発表された。相葉は昨年の『24時間テレビ』のスペシャルドラマ『絆のペダル』で主演を務めており、ファンからは「2年連続で見れるなんて」「もう絶対泣けちゃう」と期待の声が。

その一方、『誰も知らない志村けん―残してくれた最後のメッセージ―』というドラマの企画そのものへの批判も少なくはない。

志村さんといえば、生前は『8時だョ!全員集合』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(ともにTBS系)や『ドリフ大爆笑』『志村けんのバカ殿様』『志村けんのだいじょうぶだぁ』(すべてフジテレビ系)で国民的人気を獲得した。日本テレビ系の『24時間テレビ』がドキュメンタリードラマを放送することについて「TBSやフジならともかく志村どうぶつ園しか縁のない日テレが作るのがおかしい」といった指摘があるのだ。

また、志村さんは新型コロナウイルスによる肺炎で命を落とした。感染拡大の状況は簡単には予測がつくものではないとはいえ、現在も全国的に新型コロナウイルスは広まり続けており、8月7日には新規感染者数がこれまでで最多の1579人にのぼった。収束の気配も全くない中、「時期尚早。お別れ会も済んでないのに」との批判は根強い。

もともと『24時間テレビ』の目的は「福祉の実績や支援の必要性を伝え推進する」ことであり、志村さんの追悼ドラマを放送することについて「コンセプトがブレブレ」「なんでチャリティーが故人を悼むための特番みたいな扱いなわけ?」という反応もある。

良くも悪くも放送前から話題の『24時間テレビ』だが、この数年、番組のイメージは悪化していた。

2011年には東日本大震災の津波による死者を弔うために、タイ国民がコムローイという灯籠に火を付けて夜空へ飛ばしてくれたと紹介されていたが、実際にはタイの人々にテレビ局側が金銭を支払って灯籠を飛ばしてもらったというヤラセが発覚したのだ。

昨年の放送では、深夜のバラエティ企画にEXIT・兼近大樹の元カノが登場し、兼近に二股をかけられて男性不信になったと暴露したが、後日元カノは自身のYouTubeチャンネルで暴露した内容を否定。さらには番組スタッフに「兼近の悪いエピソードが欲しい」と言われていたことも明かした。

放送まで2週間あまりに迫った『24時間テレビ』。ドラマ『誰も知らない志村けん―残してくれた最後のメッセージ―』を、志村さんと親交が深かった相葉はどんな思いで演じるのだろうか。

当記事はwezzyの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ