俳優・田中涼星インタビュー<前編>「これからの舞台、仲間たちと大事に大事に挑んでいきたい」

 

大好評のインタビュー企画『夢で彼と同棲してみたら…』。
第11回目のゲストは、2.5次元ミュージカルで大活躍中の俳優・田中涼星さんをお迎えしました!

 

※本インタビューは7月初旬に実施されたものであり、内容については当時のものです。本連載の中で語られる一部の舞台については、新型コロナウイルスの影響で掲載後に公演スケジュールや内容に変更が発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

もしも、「田中涼星と同棲してみたら……?」

 

田中涼星さん(以下、田中さん):よろしくお願いします!

 

めるも編集部(以下、めるも):よろしくお願いいたします!
さて……、すらりと伸びた手足に美しい小顔……そして爽やかな笑顔……以前から存じ上げていたとはいえ、改めてお会いすると少女漫画の王子様みたいで呼吸が止まりそうです。

 

田中さん:ありがとうございます(笑)。

 

めるも:この連載は、毎回「もしも憧れの俳優さんと同棲することになったら……?」というテーマでお話をうかがっているのですが、田中さんが心惹かれるのはどんな方でしょうか?

 

田中さん:僕はスポーツが好きなので、一緒にスポーツを楽しんでくれる人。あとは、よく笑う人がいいですね。

 

めるも:スポーツ!

 

田中さん:あ、でも運動が苦手な方だとしても、全然いいですよ。僕が教えますから。

 

めるも:……後光がさしています。

 

田中さん:なにも本気のスポーツじゃなくて、たとえば公園でフリスビーとかプールとか。2人で体を動かしてケラケラ笑って——そんなふうに一緒にすごせる人が理想です。

 

 

やるときはやる男、田中涼星

 

 

めるも:ミュージカル『刀剣乱舞』(以下、刀ミュ)の御手杵役として発表されたとき、SNS上でファンの方々がすごく盛り上がっていたのが印象的でした。
人気シリーズ・刀ミュに昨年(葵咲本紀)から参加するかたちでしたが、役が決まったときはどんなお気持ちでしたか?

 

田中さん:「この役を獲るしかない!」と思ってオーディションを受けたので、決まったときはめちゃくちゃうれしかったです。でも、うれしさと同時に重圧が……。
「これから御手杵役を背負っていくんだな」というプレッシャーが、うれしい気持ちをすぐに上回っていきました。

 

めるも:シリーズ途中からの参加でしたが、稽古場の雰囲気はいかがでしたか?

 

田中さん:とにかく早いんですよ、稽古の進行が。ベースができている作品なので、「じゃあ、これ。明日までに覚えてきて」みたいな。

 

めるも:それは大変!

 

田中さん:それとあの槍、実際はめちゃくちゃ重いんですよ。

 

めるも:長いだけでなく、重い!

 

田中さん:最初の頃はアルミの棒で練習していて、途中で本番用の槍が届いたんですけど、「アルミより全然重いじゃん!」って。動かすと遠心力でさらに重くなるので、肩と腕に筋肉がつきましたねー。

 

めるも:体力的につらい部分とは裏腹に、御手杵のキャラクター自体は穏やかで気さくですが、ご自身に近いと感じる部分はありましたか?

 

田中さん:頼まれたら断れないところとか、やるときはやるところとか、感覚的にわかる部分はたくさんあります。

 

めるも:では、やりやすかった?

 

田中さん:実をいうと最初はよくわからなかったんです、御手杵の好青年っぽさが。
ただ、役を作り込むと御手杵のよさが失われることがわかってきて、徐々に光が見えた感じです。「あ、こっちの方向なんだ」って。

 

 

 

もう「もっくん」呼びで大丈夫!

 

 

 

めるも:共演された方たちは、いかがでしたか?

 

田中さん:蜻蛉切役のspiさんには、振付をめっちゃ教えてもらいました。槍って他のみんなと同じ振付では踊れなくて。
spiさんの蜻蛉切とはサイズも違うし、キャラクターとしての捌き方も違うので、同じようにはいかないんですけどね。教えていただきつつ、模索もして。

 

めるも:なるほど。
『葵咲本紀』では蜻蛉切と千子村正の二振りがストーリーをすすめていく部分もありますが、千子村正役・太田基裕さんの印象はいかがでしたでしょうか?

 

田中さん:もっくん(太田基裕さん)は本番に入ってから、僕が出ているシーンの自分では見えない部分を「あそこさ、どういう感じでやってる?」って。
もちろんお説教じゃなくて、僕の意図を汲み取りつつ、自分の経験を交えながらアドバイスをしてくれて。
とっても経験豊富な人だからこそ、すごく的確で。

 

めるも:物腰柔らかに、でも的確にアドバイスをするって、容易に真似できないですよね。

 

田中さん:はい。大好きな先輩なんです。
だから稽古開始から本番中、どうやって仲良くなろうかと思って。
とはいえ、もっくんのパーソナルスペースにズカズカと入れないですし(笑)。

 

めるも:お近づきになるタイミングがなかなかにむずかしい。

 

田中さん:「もっくん」って呼べるようになったのも大千秋楽ですから。
「最後に、太田さん、ひとつだけお願いがあるんですけど。『もっくん』って呼んでいいですか?」って聞いたら、「勝手にしろよ(笑)」って言ってくれて。

 

めるも:なんという名場面!

 

田中さん:次のPV撮影でシレっと「もっくん、お疲れさまです!」って声をかけたので、もう“もっくん”呼びで大丈夫です(笑)。少し近づきました。

 

 

夢にまで見た『刀剣乱舞 大演練』

 

 

※残念ながら「刀剣乱舞-ONLINE-」五周年記念 「刀剣乱舞 大演練」は今年の実施が見送られることとなりました。
しかしながら、お話していただいた当時の熱量だけでも読者様やファンの皆様にお伝えできればと思い、本記事で公開させていただきました。

 

めるも:刀ミュといえば、間もなく「刀剣乱舞-ONLINE-」五周年記念 「刀剣乱舞 大演練」が開催されますが。

 

田中さん:刀ミュや刀ステ(舞台『刀剣乱舞』)では一緒に出ていないキャラクターたちが、この『大演練』で顔を合わせるんですよね。

僕が演じている御手杵を含めた三名槍はもちろん、ほかにも初顔合わせのキャラクターが結構いて。
たとえば僕の場合だと、原案ゲームに回想がある御手杵と同田貫正国とか。まだ詳しいことはわからないですが、ほかにも色々な組合せがいっぱい実現するかも知れないので、純粋に楽しみだし、うれしいです。

 

めるも:ファンとしても非常に楽しみです。

 

田中さん:ですよね!だからミュージカル、ステージという区分けを飛び越えて、<刀剣乱舞5周年>を祝うお祭りとして思い出深いイベントになったらいいなと。

 

 

 

めるも:昨今いろいろな事情がありますが、皆さんには健康で安全に本番を迎えていただくことを祈るばかりです。

 

田中さん:ありがとうございます。そうなんですよね。これだけのメンバーが揃う機会はめったにないので、実施された暁には大事に、大事に臨みたいと思います。

 

今回はここまで。
残り<中編><後編>と、全3編に分けて田中さんの魅力を深堀りさせていただく予定ですので引き続きチェックをお願いします!

 

 

企画立案・編集:那須恵里香studio KAORO)/ライター:小塚祐子/カメラ:大木慎太郎(fort)/ヘアメイク:辻有見子(BELLEZZA /衣裳協力:P.E.O.T.W AG

 

 

おまけショット

 

 

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田中涼星さんの直筆サイン入りチェキを抽選で3名様に。
「めるも」公式Twitterをフォローのうえ、指定TweetをRT、感想をリプライして、ご応募ください。

 

 

■田中さんの今後のスケジュール

「刀剣乱舞 大演練 ~控えの間~」
・配信日程:2020年8月11日(火)18:00~
・詳細:https://toukenranbu-daienren.jp/

MANKAI STAGE『A3!』~WINTER 2020~
・日程:2020 8月16日(日)~22日(土)
・場所:天王洲 銀河劇場 
・詳細:http://www.mankai-stage.jp/winter2020-08/

MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2020~
・日程:2020年9月17日(木)~20日(日)
・場所:東京ガーデンシアター
・詳細:http://www.mankai-stage.jp/4seasonslive2020/

 

<オフィシャルファンクラブ詳細>
田中涼星Official Site(たなかりょうせい オフィシャルサイト)
URLhttps://tanaka-ryousei.com

 

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