続編決定で『犬夜叉』ブーム再び! 約20年ぶりにおさらいしてみたら沼しかなかった

 

「おたスケ」。それはオタクのスケジュールであり、あなたのお助けとなるスケジュール。
本コラムではオタクライフを満喫したい方に向けた時間の過ごし方や情報を、アニメ大好きライターのハシビロコがお届けします。

 

『半妖の夜叉姫』放送前におさらい!

こんにちは、ハシビロコです!
子どもの頃に好きだった作品が、大人になってから再始動するのは嬉しいもの。2020年秋から放送予定の『半妖の夜叉姫』が発表されたときは、驚きと幸せで動機息切れめまいがしました。

 

 

『半妖の夜叉姫』は高橋留美子先生の名作『犬夜叉』の続編。前作の主要キャラクターが年を重ね、娘世代の物語が描かれるようです。
「殺生丸には、娘がいる。」という破壊力の強いフレーズに正気を保てなかった人も多いのでは……!

『犬夜叉』のTVアニメ放送開始は2000年10月。私は当時小学生だったため記憶がうろ覚えですが、劇場版『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』が大好きで何度もビデオを見返していた気がします。

約20年ぶりにおさらいしてみると、子どもの頃には気づかなかった魅力がこれでもかと詰まっていました。
どこを掘っても沼。高橋留美子先生はやはり天才だった……!

そこで今回は「犬夜叉のツボ」ならぬ「犬夜叉の沼」の一部をご紹介。ともに深淵へと沈んでいきましょう。

 

『犬夜叉』の沼1:デザインセンスが刺さる

 

犬夜叉のデザイン、完璧すぎませんか……?

犬耳銀髪長髪八重歯少年~水干風衣装刀添え~。好きな要素を書き出したら料理名みたいになってしまった。

しかも新月の日(朔の日)には人間の姿に戻るので、黒髪姿も拝めて二度おいしいです。前髪が長めでときおりメカクレに見えないこともない。

 

 

女性キャラクターは珊瑚ちゃんが大好きでした。
普段の髪を下した姿も素敵ですが、戦うときにポニテなのがいい。アクション映えしますし、後頭部の丸さに愛らしさを感じます。ポニテは女子も男子もいいぞ。

巨大なブーメランのような武器「飛来骨」が好きすぎて、子どもの頃はブーメランを投げまくっていました。

 

 

あとは奈落の分身である神楽の真似をして、やたら扇子を振り回していた気が。

……私の嗜好の原点は『犬夜叉』だったのか。

『犬夜叉』は長寿作品だけあり、登場人物も大所帯。
デザインに幅があるので、誰かひとりは心に刺さるキャラクターに出会えるはずです。

 

『犬夜叉』の沼2:キャストが豪華すぎる

TVアニメは犬夜叉役の山口勝平さんをはじめとして、キャストがとにかく豪華。みんなの仇・奈落役は途中から森川智之さんだったのか……!

 

 

さらに殺生丸と行動をともにする人間の少女・りん役声優デビューして間もない頃の能登麻美子さん。フレッシュさを感じる声色がとてもかわいく、冷酷な殺生丸が心を開くのもうなずける純粋さに満ちています。

アニメで1話分しか登場しないゲストキャラも超豪華!
第8話「殿様妖怪 九十九の蝦蟇」の甘利信長(CV:石田彰)、第27話「水神が支配する闇の湖」の太郎丸(CV:くまいもとこ)などイケボのオンパレードです。

声優ファンにはたまらないキャスティングにも、注目してみてください。

 

『犬夜叉』の沼3:満を持して登場する「風の傷」

犬夜叉の代名詞ともいえる技「風の傷」。実は使いこなせるようになるまでにかなり時間がかかっていました。だからこそ、技が決まったときの感動もひとしおです。

TVアニメでは第37話「かごめに惚れたあいつ」で初めて意図的に発動。常時使えるようになったのは第54話「鉄砕牙の奥義 爆流破」からでした。……放送開始から1年以上経過していたとは。
強力な必殺技なしでも物語を展開する構成力、半端ないです。

近年のTVアニメは1クール(約13話)が主流なので、これほどじっくり見せることは難しいかもしれません。

1年以上放送できた2000年代初期ならではのスピード感、今では贅沢に思えるはずです。

 

『犬夜叉』の沼4:もふもふ成分たっぷり

 

毛玉のようにもふもふした動物たち。見ているだけで癒されますよね。
『犬夜叉』にもそんなもふもふ成分がたっぷり!七宝ちゃんに雲母に犬夜叉に殺生丸さまに鋼牙くんに……なんだこれ天国か。

どれだけ冷たい態度をとられても、尻尾や毛皮がもふもふなら許せる。むしろかわいい。
かっこいいお兄さんのようだと思っていたキャラクターも、いつの間にか甥っ子のようにかわいく見えてしまうのは自分が年を重ねたせいでしょうか。

……『犬夜叉』キャラはだいたい長寿の妖怪だから若いのは見た目だけ、と言われそうですが気にしない。

 

『犬夜叉』ブーム再来してほしい!

久しぶりにTVアニメをチェックしてみると、犬夜叉と楓ばあちゃんの会話からにじみ出る幼馴染感にキュンとしたり、急に本性を現して口調が荒っぽくなる弥勒さまにドキッとしたりと、心動かされるポイントが増加。いい意味で油断も隙もない作品だと、改めて実感しました。

原作も読み返そうと本屋にワイド版コミックスを買いに行ったものの、半分以上の巻が品切れ……。人気の高さがうかがえました。

夏からはコラボカフェの開催も予定されていますし、今年は『犬夜叉』ブームが再来する予感。『半妖の夜叉姫』放送前に、みなさんも振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

WRITER

  • ハシ ビロコ
  •        

  • アニメとドイツ語とハシビロコウを愛するフリーライター。アニメ好きの両親のもとに生まれたオタク2世で、幼少期はCCさくらとガンダムSEEDを見て育った。趣味でハシビロコウブログを運営中。

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