コスプレできなくても推しは召喚したい!概念写真撮影会のすすめ

 

「おたスケ」。それはオタクのスケジュールであり、あなたのお助けとなるスケジュール。
本コラムではオタクライフを満喫したい方に向けた時間の過ごし方や情報を、アニメ大好きライターのハシビロコがお届けします。

 

こじらせオタク究極の遊び

こんにちは、ハシビロコです!
日々推しへの愛をこじらせている限界オタクが一度は憧れたことのあるコスプレ。しかし衣装の準備やメイクの研究などハードルが高く、自分には縁遠い世界でもあります。今でも憧れているけれど手の届かない聖域です。

そもそも自分が推し本人になるというより、推しが実在していそうな概念を楽しみたい。

 

(たとえ普通の服でも、推しの好物モチーフがあれば概念が吸える)

だからこそグッズのTシャツを部屋に飾ったり、クローゼットに推しカラーや推しモチーフの服を忍ばせたりしていました。……文字にするとこじらせ感がすごい。

そんな概念収集家の私ですが、以前オタク仲間と遊んでいるときに気づいてしまいました。

概念だけなら、コスプレできなくても写真に残せるということに。

その名も概念写真撮影会。妄想力を遺憾なく発揮するに至った経緯や、撮影のコツをご紹介します。

 

概念写真撮影会ができるまで

きっかけとなったのは大好きなゲーム『ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -』の聖地巡礼。作中の舞台・紅鶴学園都市によく似た横須賀に仲間と集ったとき、偶然にも「わかる人にはわかる」コーディネートがそろいました。

 

 

友人がこの日着ていたのは以前グッズで発売された朝日ソラくんイメージTシャツ

 

 

さらにソラくんの衣装をイメージしてサルエルパンツ風のズボンを選んでいました。

公園を歩きながら写真撮影をしていると、概念を身にまとった友人が視界に入ります。
なかなか絵になる光景だったので、軽率にシャッターをパシャリ。これが沼のはじまりでした。

 

 

首から下を映したその1枚は、まるで推しが存在しているかのよう(幻覚)
「これは概念召喚に成功したのでは」と一同テンションが上がります。

次に白羽の矢が立ったのが、推しの霧山おぼろくんイメージカラーのTシャツを着ていた私。

 

 

この日はなんとなく制服をイメージして、紺色のカーディガンと黒いパンツでまとめていました。
さすがに夏なのでマフラーは割愛しましたが、こんなことになるなら持参すればよかったな……!

普段は写真を撮る側なので、被写体になるのは苦手。しかし「顔を映さないならいいか」と、モデルになりきりました。

 

(友人提供の写真)

 

……びっくりするほど楽しい。

こうしてはしゃぎ倒して撮れた1枚がこちら。

 

 

 

(友人提供の写真。うますぎる)

尊さの大洪水。
友人のカメラの腕も相まって、推しの概念強めの写真が完成しました。

 

細かいことは気にするな!概念写真撮影会のコツ

概念記念撮影会を楽しむためには、細かいことを気にしない精神が大切。以下の3点を心に刻むと、妄想の世界に没頭できるはずです。

 

コツ1:顔を映すべからず

 

顔は写さない。なぜなら現実に引き戻されるから。もちろん被写体がマスクをしたままでも問題なし。撮る側も撮られる側も、かもしだされる概念を楽しみましょう。

 

コツ2:服の細部は気にするな

(友人提供の写真)

 

コスプレイヤーさんのような再現度の高い衣装には憧れますが、自前で用意するのは難しいもの。あくまで概念だと割り切り、色や形の似てる服を着てみましょう。衣装ではなく私服なので、そのまま街歩きもできます!

 

コツ3:遠くから撮影すると◎

 

背景が大きく入る構図にすると、その空間に推しがいるかのような幻覚力高めの写真になります。

 

(撮影中の我々をさらに遠くから撮影していた友人提供の写真)

 

遠くからズームで撮れば、ソーシャルディスタンスの確保にも。

 

クオリティーアップを目指して

概念写真撮影会にすっかりハマってしまった我々。更なるクオリティーアップに向け、使えそうな服の情報を交換したり撮影に使えそうな小道具の準備をしたりと、熱量は留まるところを知りません。

私個人としては腹筋が割れている推しに少しでも近づきたいと思い、ささやかながら筋トレを始めました。
実際に腹筋を披露する予定はないですが!努力だけはして自己満足したい!

 

WRITER

  • ハシ ビロコ
  •        

  • アニメとドイツ語とハシビロコウを愛するフリーライター。アニメ好きの両親のもとに生まれたオタク2世で、幼少期はCCさくらとガンダムSEEDを見て育った。趣味でハシビロコウブログを運営中。

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